[2021/05/15|サイクリング]
地元再発見!
[写真:新緑がすばらしい。清々しい
SP-100EE 4.30 mm ISO125 1/125 sec f/2.9 ]
[写真:鴨川のマチュピチュと呼ばれる、まさに秘境のお宅へ
SP-100EE 4.30 mm ISO125 1/1250 sec f/3.2 ]
[写真:そら豆。ビールに最高!
SP-100EE 15.80 mm ISO125 1/200 sec f/5.0 ]
[写真:鴨川でもお茶が育つのか
SP-100EE 7.70 mm ISO125 1/500 sec f/4.1 ]
[写真:田植えの季節。最高の天気
SP-100EE 4.30 mm ISO125 1/320 sec f/8.4 ]
[写真:木立の中を行く
SP-100EE 4.30 mm ISO125 1/100 sec f/2.9 ]
[写真:山々を望みながら
SP-100EE 4.30 mm ISO125 1/1000 sec f/2.9 ]
[写真:レモンの花。良い香りが漂う。
SP-100EE 4.60 mm ISO125 1/500 sec f/3.4 ]
[写真:里山に鎮まる神社の前にて
SP-100EE 4.30 mm ISO125 1/400 sec f/2.9 ]
今日は朝からすばらしい天気。
まさに五月晴れ。
明日からは徐々に天気が下り坂になっていくようで、まさに梅雨時前の最後の晴天とも言える清々しい天気の中、里のMUJIみんなみの里発着のe-bikeツアーをお手伝いできた。
ガイドライダーは地域おこし協力隊の小野さんが務め、主催は里のMUJIみんなみの里。
ウェルスポが企画・運営をお手伝いするという形態で行われた。
前日までは7名の予約だったが、緊急事態宣言が延長されたこともあってか、当日4名がキャンセルとなり、3名が参加した。
聞くところによると、東京と鴨川を行き来する二地域居住の方々で、鴨川では養蜂を営まれているとのこと。最近、市内の産直市場などでもはちみつを販売し始めたようだ。
KamoZineのネタゲット!!笑 かも秋号は「はちみつ」特集で決まりかな!?
e-bikeの説明を終えると、みんなみの里をいざ出発。
国道410号線を嶺岡林道へと登っていく。いきなりの登坂。
e-bikeの威力を知っていただく。
嶺岡林道に入ると、交通量はほとんどなくなり、悠々とサイクリング。
e-bikeでないと息が切れてとてもじゃないが、まさに苦行となるコースであるが、e-bikeなので会話しながら進むことができる。
途中、嶺岡林道からちょっと下りたところ、まさにぽつんと一軒家で、農地を開墾し農業を営む方のもとを訪れ、お話しを伺った後、ちょうど収穫時を迎えていたそら豆を摘む。
いやぁ、採れたてのそら豆。ビールに最高〜! 昼間っから飲みを想像してしまった。笑
地元にいながら、私も初めて訪問した場所。
鴨川にはまだまだ知らないところが本当にたくさんある。
MUJIの案内役の方は「鴨川のマチュピチュ」と呼んでいた。
確かに!
農家さんを後にすると、自衛隊レーダー基地の前を通り、太田代の集落へ下って、田植えが終わったばかりの田園の中を風を切りながらe-bikeを進め、古泉園さんへ。
ちょうど満開になったレモンの花を見させていただく。
レモン畑に足を踏み入れた途端、あたりにはなんとも言えない良いレモンの花の香りが。
2時間半ほどのゆったりとしたサイクリングを終え、無事みんなみの里に帰ってきた。
参加者からは口々に「鴨川にこんなところがあったなんて!」「気持ち良かった!!」といった感想が聞かれた。
まさにサポートした私にとっても、地元を再発見することになったツアー。
地元のポテンシャルは無限大だ!!
ウェルスポは今後も地元の隠れた魅力を発掘し、それを多くの人につなげていくような企画を組んでいきたいと思う。
[WALK:14892]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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