[2021/04/25｜ビーチサッカー]
実際に足を踏み入れるからこそ…
[写真:田園の中に伸びる道。駐車場から参加者はこんな道を歩きながら、アプローチする。
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[写真:今日も良いお天気
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午前中はビーチサッカーの練習会。
男子（OZEAN）の関東ビーチサッカーリーグ２部は来月16日に開幕。
女子（SONNE）の関東女子ビーチサッカーリーグは来月30日に開幕する。
じわりじわりと公式戦が迫ってきた。
楽しく練習しつつも、熱ももちろん入ってくる。
そして、チームも徐々に固まりつつある。
チーム練習もだんだんとかたちになってきた。
明らかに過去３年とは全く違うチームで臨む今シーズン。
果たしてどんなシーズンになるのか。
楽しみでならない。
午後は29日に「鴨川どろリンピック2021」を企画している川代集落の柿の木代棚田へ行き、実際に田んぼに素足で入って状況を確認。
予定していた１枚の田んぼは、泥の下に小石が多く、素足ではかなり厳しい状況。
というわけで、田んぼを１枚変更させていただくことにした。
現場を確認したからこそわかったこと。
川代集落の方々も、開催に向けて、一生懸命準備してくださっていて、当日はなんと温水シャワーまで集会所に用意してくださるとのこと。
女性参加者向け、自宅の浴室まで開放してくださる方もいるくらいだ。
地元あってこそのイベント。
地元が主役。
一朝一夕にできる関係ではない。
実際に足を運び、人とのつながりをつくり、醸成してきたネットワークがあるからできること。
改めて「実際に足を踏み入れるからこそ」その大切さを実感する時間だった。
帰り際、実は今年は水不足で、天水で全ての水をまかなっている棚田としては、もっと恵みの雨がほしいということで……。
あれ！？29日当日、雨マークついているんですが……。笑
「神主さん、雨乞い頼むよ！」と言われ、ついつい「任せてください！」って言っちゃったものの、29日は勘弁してほしいけど、果たして……！（後日談：29日は見事に「恵みの雨」となり、１日に延期することになったのでした）
[WALK:25484]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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