[2020/12/14|街づくり] ウェルスポとはコミュニティ
[写真:ワークショップのようす
iPhone SE (2nd generation) 3.99 mm ISO50 1/50 sec f/1.8
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[写真:こんな感じで
iPhone SE (2nd generation) 3.99 mm ISO50 1/100 sec f/1.8
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[写真:それぞれまとめてみた。
iPhone SE (2nd generation) 3.99 mm ISO64 1/100 sec f/1.8
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ウェルスポの代表理事でもある、元城西国際大学観光学部長も務めた渡辺先生による「ウェルkamoCAFE」の1クール目が今日で最終回を迎えた。
今日は「マーケティング」について、2つの考え方を学んだ。
で、渡辺先生のスライド見たところ、旧来ではない方の「マーケティング」の考え方のところに「アート」という文字がある。

まさに、私がかっぺ時代、20年ほど前にWataruさんから聞かされた「マーケティングは“アート”だ」ということばがそこにはあった。
なるほど、、、時空を超え、頭の中でつながった。

地域づくり、まちづくりは「アートなマーケティング」が重要になるということなのだ。
いまさらながら、学びとして気づかされた。

その後、「ウェルスポのブランディング」について2グループに分かれてのワークショップ。
各グループが特徴のあるアプローチをそれぞれしていたのが印象的だった。

そこで見出されたウェルスポのブランド。
それは「コミュニティ」ということだ。
市民や参加者がサービス享受者側ではなく、ウェルスポも提供者側ではない。
それぞれが当事者である。時に提供者にもなり、享受者にもなる。
みんなで創り上げていくのである。
言い方を変えれば、ウェルスポは「地域の“事務局”」で良いかもしれない。

コンパクトな組織、広いネットワーク、仲間たち。
なんとなくウェルスポのカタチが明確になった、頭が明晰になった、そんなワークショップだった。

その後、私はビーチサッカーの練習会へ。
寒い中だったが、10人以上のメンバーが集まり、終盤は対戦形式の練習までできた。
オフシーズンに入ってはいるが、これはもはやオンシーズン!!
気候は寒いけど、ビーチサッカーは熱いぜ!!


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- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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