[2020/09/20|ビーチサッカー]
熊本視察・遠征 1日目
[写真:エボレパークで今日から練習
]
[写真:熊本空港へ登っていく高台にあるエボレパーク
iPhone 7 3.99 mm ISO20 1/3690 sec f/1.8 ]
[写真:ユニットハウスのトイレ
iPhone 7 3.99 mm ISO20 1/939 sec f/1.8 ]
[写真:足洗い場(砂落とし場)
iPhone 7 3.99 mm ISO20 1/818 sec f/1.8 ]
早朝午前7時の便に乗って、今日から熊本視察・遠征に出発!
この視察・遠征はいろいろな目的をもつ。
日本代表でもある松岡選手が故郷熊本に帰って、地元のビーチサッカーチームで活動しながら、熊本でのビーチスポーツ普及のために自ら投資をして建設したビーチコート「エボレパーク」について、現場を訪問しながら、松岡選手ご本人にお話を伺うということがまず私の第一の目的。
「エボレパーク」については、以前よりウェブニュースなどでこの一連のプロジェクトに注目していて、いつかは訪れたいと思っていた場所。
鴨川にぜひ落とし込みたいと思ったからだ。
第二の目的はゾンネのメンバー(有志)と、さらに縁者が集い、九州の女子チームと交流すること。
今回は地元熊本のベルメール熊本と、今年度立ち上がったラソアペーゴ北九州と交流戦を行えることになった。
急なオファーにも関わらず、予定をつけてくれて、本当にありがたい。
まさにビーチサッカーファミリー。
そして、もう一つの目的は、熊本地震に続き、先般の豪雨災害で大きなダメージを受けた、熊本でしっかり消費すること。
結局、私は熊本とは本当に御縁があるようだ。
行きの飛行機はほぼ満席。
ほとんどがGoToキャンペーンだろうか。
1時間半ほどのフライトで熊本空港に着陸。
レンタカーを借りて、別便で来たメンバーを空港で拾い、さらに福岡空港から入って高速バスで移動してきたメンバーもピックアップして、待ちに待ったエボレパークへ。
午後、ベルメール熊本の練習に我々も参加し、交流させていただいた。
エボレパークは阿蘇くまもと空港に登っていく途中の高台に建設されている。
周りは緑に囲まれ、とても静かな環境。
さらに熊本平野を望む眺めがすばらしい。
気持ちの良い環境で集中してビーチスポーツを楽しむことができる。
松岡選手とは明日お話しする予定であったが、今日はコート管理を担当している長さんとしばらくお話しすることができた。
砂は壱岐島の海砂を使っている。
透水性をもたせるために、あえて粗い砂を選んだとのこと。
自費で建設したこともあり、建設費を極力おさえるために、ネットはい草を栽培する時に使う農業用ネットを使用したそうである。
これは、まさに我々が令徳ビーチコートの周辺整備で工夫した点と共通する。
ほかにもいろいろとアツいお話を伺うことができた。
練習は2時間ちょっと。
気持ち良く汗を流すと、ホテルへ移動し、チェックイン。
夜は第3の目的。熊本での消費!
大津駅前近くの居酒屋に行き、みんなで一献!!
生ビールがうまかった。笑
しかし、最後の焼酎ロックにやられ、睡眠不足もたたって、酒に飲まれる展開に(笑)
楽しい仲間たちとの夜に乾杯!
[WALK:14848]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
[*] 日記一覧
[#] トップページ
(c) 2025 na.ni.nu