[2020/06/02｜健康]
ついでの…
[写真:太平洋岸自転車道の矢羽と鴨川の海岸の眺め
iPhone 7 3.99 mm ISO20 1/404 sec f/1.8 ]
[写真:プチＤＩＹ。冷凍庫の微妙な閉め忘れ対策
iPhone 7 3.99 mm ISO40 1/17 sec f/1.8 ]
[写真:ちょっときれいにしてみた。
iPhone 7 3.99 mm ISO40 1/24 sec f/1.8 ]
今日は自転車で出勤。
まずは今週末のマリン・ビーチ関係の撮影で使用するサーフボード、ウェットスーツを借用しに、旧市民会館へ。対応してくれた、観光課の方々とも意見交換。
一昨年度、海辺の魅力づくりプロジェクトで整備したサーフボードやウェットスーツであるが、もっと活用していきたいし、そうじゃなければもったいない。ウェルスポとしてはこれらの管理を請け負って、鴨川のサーフィン関係者のみなさんと仕組みをつくり、積極的に活用したいと今年度考えている。早期に実現させたいと改めて思う。
その後、事務所へ行き、昼食をはさんで、今日はブレストのようなミーティングを延々と…。
久々にこんな時間をもてたような気もするし、まとまっているような、まとまっていないような話の展開ではあったが、なんとなく、いろんな情報をアウトプットして、それらを整理すれば、方向性が見出されるような気がした。
ウェルスポの原点に立ち返ると、我々が目指すのは、スポーツを通じて地域にスポーツが日常化した新たな文化、ライフスタイルを創造することにある。これが人々の心身のウェルネス、さらに地域のウェルネスを実現し、スポーツビジネスやツーリズムが力強く根づける基ともなる。
そのためにはスポーツを広義にとらえ、我々のターゲットは自らスポーツを意識して取り組む層というよりも、スポーツを自分ごととしてとらえていない大多数の層にある。
そのためにはスポーツを目的にするのではなく、別の楽しさや気軽さといった入口をつくった上で、そのついでのスポーツ、健康づくり、そして実際の結果につなげるべきと考える。
なので「ついでの」というのが一つのキーワードとして考えている。
みんなも「ついでの」考えてみませんか！？
その思考はいろいろなもののヒントになると思う。
#StayHomeですっかりデブってしまったこともあり、ようやく自転車に久々に乗り始めた。
事務所までは片道30分の道のりではあるが、自動車で行っても20分程度かかる。
つまり、片道10分ずつ自分のカラダに投資すれば良いのだ。
が、それがなかなかできないのだ。
自転車も長らく玄関の壁にディスプレイされたオブジェと化していたが、最近、その自転車の前に置かれていた、子どもたちの自転車の配置を変え、自分の自転車をすぐに下ろせるようにした。別に子どもの自転車があったとしても、それをよけて乗れば良いわけだが、しかし、わずか10秒もかからないであろうこの一手間が億劫なわけで自転車から遠ざかっていたということもあるのだ。
デブな人はだいたいそういう面倒くさがり屋であると思っている。だから太るのだ。
きっかけは実は些細なことかもしれない。
でも、その些細なことが差をわける。
だから自分はその些細なところにこだわりたいと思う。
[WALK:12809]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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