[2019/11/16|サイクリング]
◯◯◯×E-BIKE
[写真:鴨川松島は心癒されるスポット
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[写真:用意されたE-BIKEたち
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[写真:まずは操作説明
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[写真:総合運動施設内で試走。オフロードでさっそくE-BIKEの威力を体感してもらう。
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[写真:E-BIKEの魅力に気づきつつある面々
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[写真:のどかな里山の道を走る
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[写真:急な坂道もスイスイ
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[写真:標高200m超の嶺岡林道からの眺め
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[写真:天気が良く魚見塚展望台からの眺めも最高
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[写真:気持ち良い!
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[写真:誓いの鍵を取り付ける面々
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[写真:願いはかなうかな?
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[写真:魚見塚展望台から100mほどのところにある浅間神社にもお参り。きれいに整備されていた。
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[写真:城崎海岸
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[写真:きれいなサンセット
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先月台風15号からの復興を兼ねて計画していたが、台風19号の直撃により延期となった女子部E-BIKEゆるゆるツアーをようやく開催!
今日は天気の心配もいらない、一日中快晴、しかも気温も程良く上がっての絶好のサイクリング日和に恵まれた。
サイクルツーリズムを重点事業として進めてきている我々スポーツコミッションにとっても、台風15・19号、さらに豪雨により約2ヶ月間事業は事実上停止していた中で、ようやく導入した自転車を試すことのできる機会が実現した。
メンバーも内心、ちょっとホッとした。
都内の企画会社・都恋堂がプロデュースしている女子部はかれこれ10年ほどの歴史になるだろうか。
中心メンバーで大学時代の同級生ががんばっていることもあり、いつか連携しようと思っていたのだが、ようやく今日それがかなった。
女子部は30〜40代の女性がメインターゲットとなっており、我々が重視したい対象とも見事に重なる。私自身、そもそも今後の社会は脂ののった世代の女性がデザインすること、活躍することがポイントだとも思っている。
E-BIKEはまさにそんな女性陣にも受け入れられる乗り物であろう、という考えもあり、今回の企画実現に至った。
今回は女子部は編集部から4人が参加。
さらに一昨日お会いしたばかりの千葉銀行地方創生部の女性部長さんも急遽個人的に参戦してくれ、さらに我々ウェルスポも4人のスタッフで臨んだ。
E-BIKEの簡単なレクチャーの後、総合運動施設内にあるオフロードエリアでお試し走行。
そこでも十分にマウンテンバイク型のE-BIKEの威力は伝わったようすであった。
午前11時過ぎ、総合運動施設を出発して、すぐに広がる長閑な田園の中をサイクリング。川代集落を抜けて、ここから通常のロードバイクやクロスバイクならまさに激坂(私は到底登れない)であろう、一気に200mの標高差を嶺岡林道まで登る道にチャレンジ!
ここで、E-BIKEの威力が炸裂!確かにペダルを回し続ける疲労感はあるものの、登り特有のあの地獄の苦痛はない。みな、会話しながら登っていくことができる。
途中には斜度20%を超える区間もあるが、全員無事に登り終えた。
嶺岡林道に到達すると、魚見塚展望台に向けて、海側に進む。
魚見塚展望台は「誓いの丘」とも言われ、恋人たちの聖地とも言われている。カップルが訪れては、鍵を展望台下のフェンスにかけることが有名な場所だ。
女子部の女の子たちも、鴨川随一の絶景を堪能した後、鍵付けに盛り上がっていた。
男性ならすぐさま付けてしまうところであるが、女性はやっぱり違う。あれやこれや、おしゃべりしながら、時間をかけて取り付ける。
実際にこういった現場を体感するからこそ得られる、女性ならではの着眼点。時間感覚。勉強になる。
魚見塚の近くにある浅間神社にもお参り。
とてもきれいに整備されていて、こちらも立ち寄りスポットになる。
ここで私お得意の神社トーク!(笑)
魚見塚を後にすると、急坂を下って、鴨川松島に立ち寄る。
近年地元有志によって景観が整備されたポイント。
黄色いバス停が可愛らしくポツンとあり、本当に絵になるところである。
心も癒される。
木のベンチとか置いて、ちょっとのんびりできる場所になれば、なお良いと妄想してしまった。
出発からすでに2時間近くが経過し、帰りは磯村、貝渚、来秀を抜けて、裏側から総合運動施設へと帰ってきた。
約15km、2時間半ののんびりサイクリング。
みなE-BIKEの魅力、そして、鴨川の魅力にとりつかれた印象。
サイクリングの後は食ということで、天津にある地魚料理店「うおまさ」さんにて新鮮な魚介類を堪能。
東京よりも遥かに安く、おいしくいただき、一同大満足。
やっぱりこういったプログラムに「食」は必須。
日も傾いてきた頃、うおまささんを後にし、途中亀屋さんで買い物した後、内浦海岸をバックに記念撮影。
午後5時前の特急に乗り、一同は帰っていった。
うおまささんでは今後の展開のヒントにすべく、いろいろな意見をうかがった。
◯◯◯ x E-BIKE、いろいろと考えられそう。
やっぱりE-BIKEはこれまでのサイクルとは違ったポテンシャルがあるし、もはやアトラクションという視点でとらえるべきだと改めて実感した。
ガイドを務めた協力隊の小野さんも、今後のアイディアも温めていて、いよいよウェルスポのサイクル事業も動き始めた。
【いただいた意見メモ】
(E-BIKEそのもの)
◯お尻が痛くなるので、サドルカバーなど対策は必要
(インフォメーション)
◯サイクリングに適した服装のアナウンスは必要
⇒ 例をウェブ等で案内し、ビジュアル的に伝えたい
(行程)
◯時間は3時間程度が限度か
◯もう少し休憩を刻んでも良いか(漕ぎ続けるのがたいへん)
◯歴史的な立ち寄り地・解説も加える(馬頭観音)
(企画)
◯お困りごと解決とE-BIKEツアーを組み合わせる
(例)
摘果×E-BIKE = もぎいーばいく
炭焼×E-BIKE = すみやきいーばいく
草刈×E-BIKE = くさかりいーバイク
◯農業体験との組み合わせ
(例)
野菜・果物狩り×E-BIKE = かりいーばいく
筍掘り×E-BIKE = ほりいーばいく
◯ジビエ
(例)
ジビエBBQ×E-BIKE = やきいーばいく
◯要素として考えられるもの
・野菜狩り ⇒ 加工調理体験(みんなみの里)
・果物狩り ⇒ 加工調理体験(みんなみの里)
・炭焼き
・草刈り
・ジビエBBQ
・祭り寿司体験
◯サイクリングの後は温泉をセットにしたい
◯途中、カフェとか立ち寄れると良い
スイーツ ⇒ やっぱりソフトクリーム
◯さまざまなラリー
・房総ソフトクリームラリー ⇒ 次回KamoZine企画に?
・◯◯◯まんラリー
(料金)
◯価格帯をどれくらいに設定すべきか。(5,000円は最低とりたい)
[WALK:5601]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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