[2019/11/04|街づくり]
スポーツ×鴨川のポテンシャル
[写真:良い天気だけど、波は低め…
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[写真:買ったばかりのテントを早速活用
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[写真:フィッシャリーナからマルキポイントに至る数kmの海岸道路。整備して活用したいところだ
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今日は西宮くんとともに、この日旧ロイヤルホテル下(台風による海底地形の変化による波のコンディションのため、マルキポイントより急遽大会会場を変更)にて開催されていた、9月に鴨川市ふるさと大使に就任したばかりの鴨川を代表するプロサーファー、小川直久さん、小川幸男さんが主催する復興チャリティーサーフィン大会の会場を訪問した。
ウェルスポで購入したワンタッチテントもさっそく使っていただいており、関係者からも設営が本当に楽で助かる、というありがたい声をいただいた。
私もサーフィンやボディボードの大会をサポートしてきて、こうすればもっと運営側も楽になるだろうし、市やウェルスポ側も収入を新たに生み出しながらも効率的にサポートできる、というアイディアも生まれてきている。
マルキポイントからフィッシャリーナの後背地にかけては実に数kmにもわたる海岸沿いのプロムナードもあるわけで、こうした眠っている地域資源も活用していきたいところ。
マリン・ビーチスポーツの振興というウェルスポにおける重要なミッションを実現するためにも、一過性のイベントではなく、継続的に前に進めていくことに注力していきたい。
一歩でも進めば未来は近づく。
午後は急遽鴨川に来てくれたエドワードさんとともに、鴨川市総合運動施設を案内してまわる。
現在進めている来年の東京五輪に向けたサッカー女子オランダ代表の事前キャンプ誘致について、現地エージェントを務めてくださっているエドワードさんにとって、初めての鴨川。
果たしてどんな反応になるか、私も不安ではあったが、総合運動施設を見て、エドワードさんからこれで大丈夫!というお墨付きが!!これには我々も一安心。
エドワードさんが実際に現場を訪れた意味は本当に大きい。
彼が鴨川市の実際の現場をその目で見て認識し、さらに空気感などを感じ、それをよりリアリティのあることばで先方にもプレゼンテーションしてくれるはずである。
夜はエドワードさんと課長、補佐とともに会食。
せっかくなので鴨川の魚介を堪能いただいた。
スポーツ×鴨川のポテンシャルをビシビシ感ずる一日となった。
[WALK:7097]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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