[2019/10/19|サイクリング] ウィスコンシン友好使節団3日目 Elroy-Sparta State Trail
[写真:自転車をお借りしたサイクルショップ
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[写真:さまざまなタイプの自転車
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[写真:スタート地点まで送迎してくれた
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[写真:いよいよスタート
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[写真:廃線跡に整備されたサイクルコース
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[写真:真っ暗なトンネル
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[写真:のどかな田園を走り抜ける
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[写真:木立の間
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[写真:晴れていたら、もっと美しい風景を楽しめたと思う
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[写真:スープを食べたレストランにて
iPhone 7 3.99 mm ISO100 1/15 sec f/1.8
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今日はミルウォーキーから北西方向に車で約3時間の距離にある、Elroy-Sparta State Trail という丘陵部にある同州では有名なサイクリングコースを体験視察した。
昨日のいわゆる「ママチャリ」型のレンタサイクルではなく、どちらかというとマウンテンバイクに近いレンタサイクルを専門のショップで借り、お店から17マイル(約27km)ほど離れたスタートポイントまで送迎してもらってサイクリングをスタートした。

鉄道の廃線後に整備されたサイクリングコース。
路面は舗装はされておらず、少々ダートな未舗装路。
ただ整備はしっかりされているようで、凸凹も少なく、森林と田園を気持ち良くサイクリングできた。(途中のトンネルは真っ暗で路面状況も把握できない中進まねばならず、少々怖かったが…)
土曜日ということもあり、多くのサイクリストが訪れていた。

紅葉は終わりを迎えており、早くも冬の気配が…。
心配された天気だが、トレイルの後半、いよいよ雨が落ち始め、雨脚も強くなり、もはや視察というよりは修行の様相。笑
寒い中、びしょ濡れになりながらも、一応ゴールできた。

サイクルツーリズムを展開するにあたり、私は単純なレンタサイクルだけでは収益性・採算性は低いと思っている。
日本でも、あるいは欧州でも、レンタサイクルでもうかっているという話はほとんど聞かない。
やはり付加価値をつけてこそ、収益性が上がるような気がする。

今回、スタート地点まで送迎してくれた。これは日本でもできることだ。サイクリングにおいて、同じコースを往復するのは復路が結構苦痛だったりする。
そんな意味でも、房総の場合でも送迎サービスというのはありかもしれない。これも付加価値の一つとなるだろう。

身体が冷え切ったところで、帰り道、田舎の典型的なアメリカンレストランに立ち寄り、温かいスープをいただく。
心身ともに温まった。

夜はメンバーで中華料理店へ。
時差ボケもだいぶ収まり、体も慣れてきた。


[WALK:-]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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