[2019/08/15|神道・神社]
御英霊の御前で…
[写真:苦労しながら、はっちゃんが火付け
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[写真:送り火でみんなでお送りする
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[写真:はっちゃん
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[写真:ミッキー
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[写真:いぶたん
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お盆も今日が最終日。
午前中、雨が心配されたので、戦没者慰霊祭を参集殿内で斎行。
私もご奉仕させていただいた。
夕方、家族で送り火。ご先祖さまたちを家族みんなでお送りする。
ご先祖さまのおかげとともに、子どもたちの成長を感ずる時でもある。
ところで、戦没者慰霊祭を奉仕したり、終戦の日のニュースを見ながら、思わず考えてしまった。
御英霊の御前において、我々はどう対するべきなのか。
報道などもそろって、戦争を二度と繰り返してはいけないという不戦の誓いや反省といったものにフォーカスしているが、私はもちろん戦争は絶対悪と考えているのだが、御英霊の御前においては果たしてそれが適当なのか、なんだか疑問に思ってしまった。
御英霊たちの立場に立って考えた時、御英霊はその後の日本や家族、友人たちについて案じているのではないだろうか。
だから、今日の日本がこれだけ平和で繁栄していることを御英霊たちに報告し、感謝するというのが本来ではないかと思う。
不戦の誓いは別の場でやれば良いと思う。
なにかそんなことを感ずる、今年の終戦の日であった。
[WALK:2535]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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