[2018/11/10|サイクリング] Eバイク元年
[写真:大迫力のクリテリウム
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/1980 sec f/2.2
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[写真:スペシャルトーク!さすがにおもしろかった。
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO50 1/30 sec f/2.2
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[写真:小林くんも家族を連れて来てくれた!
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[写真:一方、離れには重機が登場
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[写真:取り壊されていく…
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[写真:夕方には3分の2が解体された
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CYCLE MODE 2日目。
今日・明日と土日ということで、大勢の来場者がありそうだ。
朝から晴れ渡る絶好のイベント日和となった。

2日目の我々のステージは午後ということで、午前中は同日開催されていたクリテリウムレース会場を訪ね、全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)の方々にご挨拶させていただく。
鴨川でも同連盟主催のクリテリウムレースを毎年開催しているが、実際にレースを見たのは初めてで、その迫力に圧倒されてしまった。

連盟の方がおっしゃっていたのがEバイクの可能性。
ヨーロッパでは当たり前になっているEバイクが日本にも上陸し、今年をEバイク元年と位置づけているそうで、これから爆発的に普及するだろうとのこと。
地域でやるならこの1年。そうでないと二番煎じになり、注目度は低くなるとお話しされていた。
確かに私もEバイクの可能性はかなり感じる。自転車文化を大きく変えると言っても過言ではないだろう。スポーツ自転車というとどうしても漕ぐのがつらい、体力がないと無理、特に登り坂なんて、と敬遠されてしまい、家族みんなで走ろうにもなかなか難しいのが現実である。
ところがEバイクであれば、そのレベル差を埋め、だれでも楽にライドすることができるのだ。老若男女、みんなで同じコースを同じペースで楽しめるわけである。
その意味では、EバイクのEは電気のEではあるが、縁(えん)のEでもあるような気がする。

房総でもぜひEバイクのレンタサイクルを展開し、さらにバッテリーステーションなどを設けていければと思う。

午後、昨日同様、南房総でのサイクルの魅力を伝えるブースステージを瀬戸川さんと行ったが……。
なんと私たちのステージの10分前まで安田大サーカスの団長、白戸太朗さん、『BiCYCLE CLUB』岩田淳雄編集長のスペシャルトークが展開されているという状況。
まぁそこは、我々も我々なりにがんばった(笑)


一方、天津では離れの解体作業が始まった。
ちかちゃんが逐一写真を送ってくれたが、なんと1日で家の3分の2が取り壊された。
3日目標で作業を進めるというのだから、驚きだ。
さすがは解体のプロ!
帰宅したら、もう家がないかも!?(帰る家がない、という意味ではない。あしからず。笑)


[WALK:7833]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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