[2018/10/12｜街づくり]
ご縁の“ブラサカ”
[写真:異国情緒あふれる大久保の路地
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[写真:前原海岸
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[写真:内浦山県民の森の野球場、なんと利用料無料
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[写真:立派な体育館
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今日はいよいよ鴨川に帰る日(笑)
異国情緒あふれる大久保界隈を後にすると、車で羽田空港へ。
この日、サッカーファミリーのご縁をいただき、鴨川での合宿を打診していた視覚障害者によるブラインドサッカー女子日本代表の監督・コーチ陣が鴨川に視察に来てくれることになったのだ。
監督・コーチも全国から集まっており、羽田空港でピックアップして、鴨川までお送りすることになった。
途中、ランチを取った後、総合運動施設を視察いただいた。
練習会場候補として考えたのは、50ｍ×50ｍの面積を誇り、人工芝が敷かれている文化体育館。
ブラインドサッカーのコートサーズは40ｍ×20ｍとなっており、文化体育館であれば２面も取れるサイズである。しかも屋内のため、天気のリスクもない。
まさにブラインドサッカーにピッタリの場所と考えていただが、監督・コーチ陣にも喜んでいただいたようすだった。全く問題なくトレーニングができそう。
総合運動施設を後にすると、海岸を経由して、宿泊施設候補になりそうな宿をいくつか訪問させていただく。
どこもアポ無し訪問にも関わらず、快く対応してくださり、本当にありがたい。
施設面、環境面ともに全く問題ないとのことで、早ければ今年度中にもブラインドサッカーのキャンプを鴨川で行うことになりそう。
私としては鴨川市のスポーツの取組みにおいて、力を入れたい種目の内、前衛的なものとして女子とパラを提唱しているが、そのビジョンが早くもカタチになった。
これも本当にご縁の賜物である。
というわけで、夜は監督・コーチと鴨川のグルメを堪能しつつ、懇親を深めた。
ブラインドサッカー女子日本代表が鴨川でプレーする日が待ち遠しい！！
特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会
http://www.b-soccer.jp/
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- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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