[2018/10/04｜街づくり]
有機的連携
[写真:整備される予定のみんなみの里第２駐車場
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/227 sec f/2.2 ]
青年会議所の現役時代、ある年度の全国スローガンの中で「有機的連携」ということばを目にしたことがあった。当時はなんだか小難しいことばだな、と思っていたが、このところ、なんとなく、そのことばの意味がわかりつつある。
ただ単に連携するのではなく、それがしっかり価値をもち、血の通った持続可能な連携をしていくこと。そして、なにより自然につながっていくということがポイントのような気がする。
今日は午後、里のMUJIみんなみの里にてサイクル関係の打合せ。
今年度無印良品（良品計画）によって生まれ変わったみんなみの里であるが、リニューアル当初からいつかサイクルにおける連携をしようと模索している中で、今回の打合せとなった。
話はポンポンと進み、11月にサイクルを絡めたイベント、それも次へつながるテーマ性をもって実施してみようということになった。
短時間であったが、編み出されたアイディアは盛りだくさん！
これは楽しいイベントになりそう。
夜は日本プロボディボード連盟（JPBA）の理事長と会食しつつ、来週末に開催される、JPBAツアー第５戦（最終戦）「WAVE CITY KAMOGAWA PRO」の打合せを行なう。
今回、スポーツのプロジェクトにおいて、この大会をモニタースポーツイベントと位置づけ、会場でアンケート調査などをさせていただくことになった。
サーフィンやボディボードなど、マリンスポーツは鴨川の重要な資源でありながら、これまで公的にはあまり連携してきていない。
しかし、ここへ来て連携するタイミングが来ていると感じる。
まさにつながり、つながる。
そんな不思議なご縁を感ずる。
[WALK:3745]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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