[2018/08/28｜街づくり]
ビーチサッカーの輪
午前中、スポーツによる地域振興プロジェクトについて、先日のプロポーザルを経て決定した業務支援会社のみなさんと打合せ。
今後の流れについて確認した。
今回の取り組みはおそらくよくある行政的な手法ではなく、かなり型破りな手法とスピード感で進んでいくことになるだろう。
みな少々戸惑っているようでもあったが、なんとしてもこの事業、絶対に成功させたい。
強い覚悟で臨みたいと改めて誓った。
このところ、サイクルの輪がにわかに広がり、房総神社サイクルライドの取り組みもいろいろと注目され、メディア露出も高まっているが、一方のビーチサッカーの取り組みもにわかに活発化し、輪が広がりつつある。
SONNE Kamogawa B.S.を立ち上げると威勢を張っていたものの、ここ数ヶ月はいろいろなことに追われ、なかなか進められずにいたのだが、先日来進めている文理開成高校へのビーチコート整備の計画（もちろんまだ確定ではなく、あくまで構想段階であるが）、さらに実質“ゼロ”だった選手が集まり始めている。
今日も南房総サイクルツーリズム協会で共同事務局長を務めている瀬戸川さんのご紹介で、ビーチサッカーの取り組みに興味をもった一人女の子が神社を訪れ、プロジェクトについてビジョンやミッション、方向性などをいろいろと話し、意見交換した。
大学時代女子サッカー部に所属していたという彼女もまちづくりをしつつ、一選手としてもがんばってくれそうだ。
SONNE Kamogawa B.S.は単にビーチサッカーというスポーツに取り組むチームではない。
まちづくり、地域創造を積極的に進めるクラブである。
そんな深みのある活動をしていきたいと思う。
夜は今日納品されたばかりの９月16日(日)、いなかっぺでプロデュースさせていただく、オルカの鴨陸ホームゲームのチラシを配布に町内へ。
あぶらやさんに立ち寄ったところ、結局そのまま飲みとなり、地域の元気なおばちゃんたちにパワーを注入されたのであった。笑
[WALK:4712]
- 18/08/29 23:52 by やまちゃん
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