[2018/07/09｜街づくり]
銚子スポーツタウン
[写真:野球を柱として、廃校されていた高校を利用して整備された銚子スポーツタウン
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[写真:コインランドリー、確かに必須
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[写真:２層構造の体育館。半地下には室内のバッティング練習場が
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[写真:広々とした体育館
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今日は課長・補佐とともに、銚子市に整備された銚子スポーツタウンを訪問させていただいた。以前より、一度現場を視察したいと思っていた場所で、ひょんな御縁もあり、今回の視察がかなった。
銚子までは片道約３時間。
鴨川から都心まで早ければ１時間半程度でアクセスできることを考えると、同じ県内なのにエラく遠い(^^;;;
銚子スポーツタウンは元々銚子をスポーツでまちづくりしようと、民間主導で活動していたＮＰＯ法人が基となり、市との合弁で設立された会社法人によって、数年ほど放置されていた旧高校跡地を再整備して作られ、今年４月から営業を開始した。
銚子は銚子商業高校など、野球の盛んな街ということもあり、野球場を柱に、体育館や多目的棟を活用してスポーツ合宿を受け入れられる施設となっている。旧部室はリノベーションされ、約150人収容の宿泊棟となっており、また、新たなにメインとなる棟を新築し、食堂や浴室、コインランドリーなどが整備されていた。
ある種、ドイツで見てきたスポーツシューレのミニ版といったような感じがした。
これからまさに展開していくところであり、おそらく課題も多いかと思うが、未来に向けた、なにか夢のような、前向きでポジティブな雰囲気があった。
こうした施設、そして、そこにおける取り組みに生で触れることは本当にためになることだ。
これからもチャンスあればどんどん足を運び、実際にこの目で確かめ、この耳で聴き、鴨川市の展開の糧にしていきたいと思う。
[WALK:2895]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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