[2018/06/07｜旅行]
宮古島輪行１日目 天津〜羽田〜宮古島
[写真:すばらしい夕日の中、宮古島に着陸！
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[写真:羽田で腹ごしらえ
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[写真:乗り継ぎできるかと心配したら、宮古便も遅延していて助かった。
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[写真:離陸時、室内灯を暗くするだけでなく「沖縄の海の青をイメージした」という青い光に。粋な演出のJTA
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[写真:機内から夕焼けの空を拝めた
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/989 sec f/2.2 ]
午前中、知り合いの清祓をご奉仕して帰宅すると、いざ、宮古島に渡る準備。
あさって開催される「ツール・ド・宮古島」にビーチサッカーをこれから展開していく仲間と114kmサイクリングの部にエントリーし、初の輪行にチャレンジすることにした。
自転車を飛行機に乗せるなんて、これまで全く縁のなかったことなので、ネットでいろいろと調べたマニュアルを見つつ作業を進めるが、やはり時間がかかってしまった。
おかげで天津出発がだいぶ遅くなり、結構ギリギリな感じ。
それでも順調に羽田空港近くの民間パーキングに入庫。
これで間に合うか、と思いきや、なんと、自転車の運搬には対応していない、とのこと。
出発時間が迫っていたので、パーキングはキャンセルし、急遽羽田空港パーキングに入庫することに。空いてなければアウトだったが、平日午後ということで無事入庫でき、なんとかギリギリセーフで間に合った。
自転車を飛行機に乗せるためには、輪行バッグ（またはボックス）への格納が必要となるが、いずれにしても航空会社が定めるサイズはオーバーしてしまう。
しかし、競技用自転車（ロードバイク）の場合、特例措置でオーバーサイズでも貨物室に空きがあれば預かってくれるとのこと。ただ、事前予約はできないということで、果たして今日の流れで無事受け付けてもらえるか不安極まりなかったが、特に問題なく、預けることができ一安心。
ＪＡＬも慣れているようなようすだった。
宮古空港で受け取る時も、コンベアーではなく、わざわざ係員の方が手で受け渡ししてくださり、ＪＡＬならでは丁寧な扱いに感心してしまった。
ネットでもいろいろと記事を読んだが、飛行機輪行するなら、ＪＡＬやＡＮＡが良さそうだ。
羽田から那覇を経由して宮古島に入ったのだが、羽田発の便が30分以上遅れてしまい、果たして那覇で乗り継ぎができるか不安であったが、那覇発宮古行の便も遅延しており、助かった。
むしろ絶妙な時間で乗り継ぐことができた。（もっとも、宮古便は最終便だったので、定刻発だったとしても乗り継ぎを待ってはいてくれたと思う。これもＪＡＬの安心な点）
すばらしい夕日を見つつ、宮古空港に着陸。
実に上陸したのは2013年３月に家族旅行に出かけた以来。
事前の天気予報では雨マークなど付き、不安定であったが、ここ数日で回復し、なんと滞在する10日まで全て晴れマークとなった。
なんという天気運！ 先日のしまなみ海道実走視察と言い、神様に感謝である！！！
宮古空港からはビーチの仲間の車で移動。
夜はさっそく島内のお店で一杯。
今回はサイクリングイベントに参加するのがメインの目的であるが、むしろその運営を見てみたいということもある。
鴨川でも今後こうしたイベントを企画・運営していきたいし、果たしてどれだけの人たちが集まり、どんな感じで行われるのか、興味のあるところでもある。
また、仲間たちはビーチサッカーを通じて宮古島を活性化させるプランもあり、現在協力隊制度などの活用も検討しているが、その点も今回の滞在で模索できればと思っている。
まさか、こういった目的で宮古島に渡る日が来ようとは！
人生、だからおもしろい。
[WALK:3715]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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