[2018/05/27|街づくり]
市議会議員選挙
[写真:心洗われる空
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[写真:夕方の城崎海岸
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[写真:一票託した
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今日は四年に一度の鴨川市議会議員選挙の投票日。
今回から定数が20から18となり、21人の候補者が争う選挙戦となった。個人的には人口規模を考えても、もっと定数は少なくて良いとも思うが、こちらはこれからの議会改革に期待したいと思う。
投票は午後8時に締め切られ、午後11時前には開票結果が確定し、これからの4年間市議として活動するメンバーが決まった。
私も昼前、1票を投じさせてもらった。
市議会議員のみなさんに期待したいこと、お願いしたいこと。
それは、三権分立における立法権という権限を行使し、まちづくりを推進していただきたいということ。確かに議会には行政のチェック機能はあるかもしれないが、それはいま市民オンブズマン制度などもできてきており、市民が直接行使することもできる。しかし、立法だけは議員でなければできない。行政にも一般市民にもできない、ある種強大な権利なのである。
法治国家の我が国おいて、基本的に法に基づいて全てが動いていく。つまり、その法を作れるというのは、それを基に世の中をデザインし、導いていくことができるのである。
市議会で言ったら、本市の未来を見つめ、ビジョンをもち、その上で条例を作り、行政や市民をその方向に向かわせることができるわけである。
それが市議会でなすべきまちづくりだと私は考えている。
この4年に期待したい。
そして、未来の世代へ、共にまちをつくっていこう。
[WALK:4249]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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