[2018/03/28|旅行] 久米島の旅3日目 はての浜
[写真:“美しすぎる”ということばがピッタリ。なんだか別世界に来たみたい。
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/6623 sec f/2.2
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[写真:グラスボートで海を眺める子どもたち
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/40 sec f/2.2
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[写真:泳ぐぜ!イエイ!!
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/1364 sec f/2.2
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[写真:はての浜に着岸
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/3300 sec f/2.2
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[写真:6年ぶりにはての浜にも上陸
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/5650 sec f/2.2
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[写真:泳ぐ気満々だったが…?
SP-100EE 4.30 mm ISO125 1/640 sec f/8.4
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[写真:はっちゃん、ミッキー
SP-100EE 4.30 mm ISO125 1/800 sec f/8.4
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[写真:干潮で遠浅の浜
SP-100EE 4.30 mm ISO125 1/640 sec f/8.4
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[写真:外海側の表情はちょっと違う。離岸流もあったり、急に深くなったり、と結構危険!遊泳は厳禁!!
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/3597 sec f/2.2
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[写真:はっちゃんもご満悦!
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/3968 sec f/2.2
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[写真:日本にこんな海があるなんて!
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/4950 sec f/2.2
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[写真:帰りの船が着岸
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/4950 sec f/2.2
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[写真:家族そろって
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/4950 sec f/2.2
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[写真:本当に美しい!はての浜
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/5650 sec f/2.2
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[写真:上江洲家旧家にて(6年前にも同じアングルで撮影。この時はまだいぶたんは産まれてない)
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/120 sec f/2.2
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[写真:男軍団
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/1099 sec f/2.2
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[写真:宇江城跡に登る
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/2198 sec f/2.2
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[写真:一の郭からは久米島を360度一望のパノラマを楽しめる
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/1721 sec f/2.2
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[写真:はての浜方向を眺める
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/1980 sec f/2.2
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[写真:バーデハウスのジェラート、これが美味!
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/356 sec f/2.2
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久米島に来たら、絶対に外せないのがはての浜。
久米島南東部、奥武島から沖合に突き出した砂洲部分で、砂浜からなる無人島である。
東洋一の透明度と言われ、6年前に訪れた際も感動した。

というわけで、今日は午前、はての浜上陸の半日ツアーに参加。
ホテルの近くにある泊フィッシャリーナよりグラスボートに乗り、遊覧しながら、はての浜を目指す。
港湾内を出ると海水の透明度は高くなり、サンゴ礁に魚たちが泳ぐ海の中を眺めることができる。
子どもたちも興味津々だった。

20分ほどではての浜に到着。
6年ぶりの上陸!

前回ははての浜を半周したが、今回はボートが着岸するあたりに設けられた遊泳エリアで泳ぐことにした。
3月下旬なので、さすがに水温は冷たく、最初は少々寒かったが、慣れてくるとむしろ海の中の方が暖かい。
それよりもとにかく海の透明度がすばらしい。
白い砂浜に青い空、そして、透明度の高い美しい海。
まさに琉球語の「美ら海」そのものがここにはある。
日本にもこんなところがあるんだ、と改めて感動!!

半日ツアーは1時間ほどの滞在のため、あっという間に癒やしの時間は過ぎてしまい、帰る時間に。
はての浜、白い砂浜ということもあり、紫外線が非常に強い。
したがって、日焼け止めは必須だし、サングラスもしないと目をやられてしまう。
また、トイレも仮設があるものの、ないに等しい状況。
いぶたんはまだ4歳ということもあり、半日ツアーがやっと。
みんながもっと大きくなったら、今度はシュノーケリングツアーにでも参加しようかな。

なお、真夏も人気のはての浜だが、特に小さな子ども連れの場合、真夏は絶対に避けた方が良い。
気温もさることながら、とにかく紫外線が強烈で、子どもは焼けすぎてしまうおそれがある。
逆に、いまから4月くらいがオススメの季節だと思う。(気温、水温ともに十分に泳げる)

はての浜から帰ると、一旦部屋で休憩。


午後は島内の史跡めぐり。

まずは上江洲家旧家を訪ねる。
係員の人がいないようで、ただ、拝観料が設定されていたので、受付らしき場所にお金を置いてきた。
というか、これ、日本だからこそ成り立つんじゃないだろうか。

続いて、宇江城城跡を訪ねる。
基礎の石があるだけで、建屋はないが、ここからは360度すばらしいパノラマを堪能することができる。
天気も良く、良い眺めにみんな気持ち良さそうだった。

そうこうしている内に夕方となり、今日の締めはバーデハウス。
海洋深層水に癒やされた後は休憩処でジェラートを堪能。
いやぁ、まじで癒やされる〜。
ようやく心身ともに島時間のリズムになってきたが……、明日は現実に帰る日(笑)

夕食はホテル近くの「南美家」という居酒屋へ。
オリオンビールと泡盛を飲みつつ、沖縄料理を堪能。
沖縄料理、これまたみなうまい。

そんなこんなで久米島での最後の夜は更けていった。


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- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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