[2018/03/22|街づくり] 課題は見えた。
[写真:静まり返った鴨陸ピッチ
]

朝、美濃村さん、昨夜鴨川に来てくださった新田さんが神社を訪れ、神社を案内した後、北本さん、さらにドイツでのプレー経験をもつ柴田ブラクラ店長もやってきて、お茶を飲みつつ、いろいろとお話しする。
昨日の運動施設、宿泊施設の見学を踏まえ、招致にあたっての課題もだいぶ明確化されてきた。それをどのようにクリアして、前進していくか、そんな意見交換をした。

続いて、亀田メディカルセンターに場所を移し、医療施設の見学を行う。
1時間ほどにわたって、施設内を見させていただいたが、いやはや、医療施設については申し分ないだろう。
美濃村さん、奥様も施設を見ながら、何度も驚きの声を上げていた。

Kタワー13階にある亀楽亭にて、会食した後、午後はオルカのチームドクターでもある大内先生の紹介で、リハビリ関係の施設も見学。充実した施設と高いレベルの医療、スタッフに、代表チームはきっと満足いただけると思う。
これは鴨川の大きなアドバンテージと言えるだろう。

美濃村さんたちは午後2時過ぎの列車に乗り、次の目的地へ出発していった。

その後、新田さんにはオルカの練習を見ていただく。
元レッズの百武監督や森本トレーナーとも会話を交わすことができ、きっと彼女たちにとっても勇気をもらえたに違いない。

続いて、昨日の雨で片付けが全てできなかったということで、スポンサー幕や人工芝などの片付けを私も手伝う。
いまではオルカを離れフリーな立場であるが、なんというか、みんなとこうして汗をかくというのはやっぱり気持ち良いな。
今後もでき得る限り、自分だからこそできるサポートを続けていきたいと思う。


夕方、輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会の会議を久々に行う。
今年度の総括と、来年度以降について話し合った。
来年度からはいよいよ市からの補助金もなくなり、文字通り自主独立した活動となっていく。
予算規模も小さいので細々とした活動にはなるが、自分たちでできる活動を、ジャージ部員(ファン)や制作スタッフの同志たちと続けていけたらと思う。

2032年まであと14年。
鴨川エナジーの製造継続もみんなの力で実現したし、ラグりんの炎はまだまだ消えることはない。
まるっ!!!


夜はこの日勝浦にて行われていた、千葉神青の三役会に懇親会から参加する。
みんな伸び伸び活動できているようだし、事務局もしっかり仕事をこなしてくれているようで心強い限り。
千葉県の神社界には、すばらしい若者たちがいる。
彼らがいる限り、神社界は輝きを失うことはないだろう。


[WALK:10257]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
[*] 日記一覧
[#] トップページ

(c) 2025 na.ni.nu