[2018/03/01|街づくり] 弥生と共に春到来
[写真:今日の境内
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/2475 sec f/2.2
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今日から弥生3月。
寒く、インフルエンザも蔓延した冬であったが、今日は朝から嵐のような天気となった。
ただ、午前8時頃には雨も降り止み、気温は急上昇。
まさに弥生と共に春がやってきたような陽気である。


午前中、スポーツ関係の取組みの方向付けについて、オルカの秀次クラブ代表とお話しする。


午後は先週の海辺の魅力づくり推進委員会でひと暴れした私であったが、実際にグランピング事業を実施する業者の方が神社にやってきてヒアリングを受ける。
推進委員会での思いがふつふつと蘇ってきて、1時間足らずの時間であったが、これまでの経緯や経験、そして、私の思いを熱く語らせていただいた。
まぁ、そもそも、この時点でヒアリングをしなければ事業を設計し、推進できない鴨川のことをほとんど知らない業者が関わっている、そこが主体として動く自体、この事業の現状を物語っている。

何度目だろうか、この残念さ。何度も何度も、繰り返される。毎回へこむけど、しかし、そこで歯を食いしばってしぶとく自分なりにやってきた。これからも我慢していかなければならないのか。正直、いろいろと考えてしまう。


夜は立場を超えて、がんばっている仲間たちと一杯やりながら、熱く語り合う。
みな、現状への危機感を強くもっている。
もどかしさ、忸怩たる思いに満ちあふれている。
しかしながら、仲間がいるからがんばれる。
時にはガス抜きも必要。会が終わる頃には、私は再びやる気ガスが充填されていた。

3月の神訓:春の萌(きざ)し 野に山に 昇運の兆(きざ)し 今、そこに


[WALK:3023]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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