[2018/01/30|街づくり]
ロサンゼルス五輪への夢
夜、南房総サイクルツーリズム協会の高橋松吉会長、瀬戸川事務局長と房総神社サイクルツーリズム推進委員会の若手神職有志メンバーで一杯やりながら、これからの方向性についてお話しした。
まずは自分たちがサイクリスト目線を持ち、実際に四季折々の房総を走ってみなければ、ということで、さっそく2月中旬の平日を使って旧平群保育所にできた同協会のクラブハウスを発着地として、水仙や花々の咲く早春の房総をサイクリングしてみることになった。
なんと高橋監督も一緒に走ってくださるとのこと!
豪華な一日になりそうだ。
現在、我々は10社へのサイクルラック整備に加え、さらに多くの神社、また域内の観光施設にサイクリストのための環境整備を行っていきたいと考えている。
そして、第2ステップとして、コンテンツづくり。有志神社によるスタンプラリーを4月を目途にスタートさせる予定である。
南房総サイクルツーリズム協会とも連携して、さまざまな活動を展開していきたいと思う。
話も盛り上がり、日本のロードレース界の草分け的存在として、ロサンゼルス五輪に日本代表として出場したまさにレジェンド、高橋監督からは、房総で次代を担う、世界に通用する選手を育て、次のロサンゼルス五輪に出場、さらにはメダルを獲りたいという壮大な夢も語られた。
究極の原動力はやはり夢である。
房総のサイクルから目が離せない!
[WALK:1840]
- 18/01/31 17:36 by やまちゃん
[*] 日記一覧
[#] トップページ
(c) 2025 na.ni.nu