[2017/09/26|旅行] 同期1・7会長台湾旅行 2日目 故宮博物院・台湾101
[写真:台北市内は地下鉄が発達しており、便利。車両も新しく、快適。ホームドアも完備されている。
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[写真:故宮博物院にて
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[写真:博物院から入口を望む
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[写真:なかなか見応えあった
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[写真:昔の人は字がうまい
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[写真:昼食の台南ラーメン。日本で言うきしめん
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[写真:ハイセンスなサイン その1「大味」って!
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[写真:ハイセンスなサイン その2「東京都」「都」まで付けるところが…
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[写真:ハイセンスなサイン マネキンを加工してある…
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[写真:台湾101!!
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[写真:大きなマンゴーかき氷
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[写真:台湾101の展望階(屋外展望スペース)にて
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[写真:台北市街を一望
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[写真:世界最大級の防振ダンパー。地震や台風によるビルの揺れを軽減させるらしい。
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台湾旅行2日目。
昨日はみんな朝早く、夜は遅かったこともあり、ゆっくり目のスタート。
今日もすばらしい天気で、気温も朝からグングンと上がり、蒸し暑い一日だった。

ホテルを出発すると地下鉄とバスを乗り継ぎ、故宮博物院へ。
毛沢東率いる中国共産党人民解放軍に追われ、中華民国が台湾に逃れて来た時、一緒に持ち出した歴史的に貴重な品々が3階建ての広い建物内に展示されている。
1時間半ほどかけて見学した。
中国の古文書を見て、いつも思うのだが、昔の人はやはりみな字が上手だな、と。
そう言えば、うちの祖父も本当に美しい字を書いていた。
パソコン・スマホ世代ですっかり字を記すことの少なくなった私たちだが、美しい肉筆を忘れてはいけないような気がする。

故宮博物館の次は台湾の高層ビル「台湾101」を目指す。
台湾のワールドトレードセンターが入っている、超高層のビルである。
下層階はショッピングモールとなっており、高・中層階は無数のオフィステナントが入っている。

途中、台南ラーメン発祥の店と言われる「度小月」にて昼食。
基本的に台湾では料理のハズレは無し。
どこもおいしく食べられる。

おなかもいっぱいになったところで「台湾101」まで徒歩で移動。
2kmくらい歩いただろうか。
気温も暑く、みな汗だくに……。
というわけで、「台湾101」の5階に入っているかき氷のお店、「Mango Cha Cha」にて名物のマンゴーかき氷を食す!
550台湾元(=約2,000円)と決して安い値段ではないが、その分、量も半端なく、2個頼んで、男6人でスイーツをつつき合って食べるというなんともシュールな光景(笑)
かき氷とは思えないような、粉雪のようなやわらかい氷で一同うなっていた。
これまで食べたかき氷とはちょっと違う!
最近日本でも台湾式かき氷が流行ってきているというが、それも納得。
これはいわゆる頭の痛くならない氷だ。
本当はアイスモンスターという台湾No.1のかき氷店で食べるはずだったが、平日というのに大行列で「Mango Cha Cha」にしたが、正解だったと思う。

かき氷で冷え冷えになったところで、「台湾101」の展望階まで登ることに。
入場料はなんと600台湾元(=約2,400円)。
いやはや、これはとんでもなく高いような気がする。
まぁでも、せっかく来たのだから、ということで、ギネス世界記録になったという超高速エレベーターに乗って、展望階を目指した。
30秒ほどであっという間に到着し、台北の風景を楽しんだ。
多少霞がかかってはいたが、コンディションは良かったようで、ダイナミックな眺めを望むことができた。
ちなみに、超高速エレベーター、どこのメーカーかと思ったら、東芝製だった。
ここにも日本のテクノロジーが……。

小籠包の老舗が「台湾101」に入っており、そこで夕食。
本場の小籠包に舌鼓を打った後、繁華街へ繰り出す。
早くも最後の夜であるが、2年間一緒に苦楽を共にした、同期会長の仲間たちと異国の地でプライスレスな時間を過ごした。


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- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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