[2017/09/09|街づくり]
ラジオ公録イベント「おかえり、鴨川!」
[写真:どこかほっとした表情の推進委員会面々 (C) ラグランジェ・プロジェクト
]
ラグりんのイベント当日。
今年2月の「ディープなラグりんまつり」に続く、イベント開催。
輪廻のラグランジェ テレビ放送5周年・原画展開催記念
文化放送超!A&G+ 和田昌之と長久友紀のWADAX Radio 公開収録 in Kamogawa
「おかえり、鴨川!」
と銘打ち、インターネットラジオ番組とコラボして、ラジオ公開収録イベントを開催した。
朝9時に会場となる亀田医療大学ミズキホールに入り、最終準備を行う。
午前10時過ぎから関係者が続々と集まり、本日出演するパーソナリティー、声優の山下さん、祖山さん、諏訪プロデューサー、そして、スペシャルゲストとして、京乃まどか役の石原夏織さん、鈴木利正監督が到着した。
考えてみれば、実に豪華なメンバーだ。
声優さんも呼び、これだけの内容のイベントを行うのは2013年の天津超地曳網以来だと思う。(それからも、もう4年)
実は石原夏織さんはプライベートでも7月に鴨川を訪れ、原画展をじっくりとご覧になっており、今回の出演も我々からのオファーではあるが、ご本人の気持ちもあって電撃的に実現した。
イベントは14時30分からスタート。
受付は13時30分からであったが、12時半くらいになると早くも待機列ができ始めた。
第1部はラジオ公開収録。
第2部はフリートーク&アトラクション、参加者プレゼント(じゃんけん大会)という内容構成で行った。
私は第1部の後半に高橋誠さんと出演。
限られた時間であったが、ラグりんと鴨川の取り組みについて、自分の思いを語らせていただいた。
また、イベント前にはイベントプロデューサーの方と2人で即席の前説。ファンが引いてしまうのでは、とちょっと不安だったが、結構ドッカンドッカン反応してくれて、ラグりんファミリーのあたたかさを感じた(笑)
なんと言っても、石原夏織さんの生の声、そして、思いというのを伺えたのがファンにとっても最高だったし、さらに鈴木監督、諏訪プロデューサーのトークも相まって、なかなか濃い内容になったのではないかと思う。
なによりこれだけ多くのファンの人たちが放送から5年経った今でも集まってくれたことが本当にすごすぎる!
そして、ラグりんならではのジャージ部魂にあふれた、アットホームなイベントであり、会場の熱気はただならぬものであった。
今後、作品の舞台である2032年のタイムカプセル開封に向けて、活動を継続していくが、今回のようなイベントは節目の年になっていくのではないかと思う。
しかしながら、手応えを感じたのは確かだ。
コツコツ、継続は力なり。
鴨川らしく活動を続けていきたいと思う。
参加したファンの多くがその後、同日行われていた鴨川合同祭を見物されたらしく、また、中には宿泊して翌日のオルカのホームゲームや鴨川観光を楽しんでくれる人たちもいて、本当にありがたい限りである。
撤収後、行った、スタッフ・関係者の打上げも多いに盛り上がり、自分自身2032年への誓いを新たにした。
またいつの日か、鴨川で!
まるっ!!!
[WALK:7371]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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