[2017/08/31|オルカ鴨川FC]
学校まわり
九州から帰宅して一夜明け、今日は9月3日(日)のホームゲームに向けて、久々に作った「オルカ通信」を配布に市内学校をまわる。
今回は試合日も迫り、教育委員会のポスト経由の配布が厳しいため、最初はまわれるだけの一部の学校のみ配布を考えていたが、一度配布し始めると、せっかくならば!ということで、全校に配布することにした。
鴨川中学校は前日2日(土)に行われる体育祭でのPRの許可をいただいているので、それ以外の小中学校に配布した。
各学校をまわるのは、2年前のチャレンジリーグ昇格をかけた、それこそ、歴史的な、運命的な益城ルネサンス熊本フットボールクラブとの入れ替え戦を思い出す。
この時は各学校の理解をいただき、PR行脚をしたものだ。
やっぱりこういう地道な活動が一番大切な気がする。
ホームゲームはあと4試合。
我々運営部も悔いのないように、PR活動を展開していきたい。
というわけで、8月も今日で終わり。
明日から9月。
今年も残すところ4ヶ月だ。
夜、来年行われるロシアワールドカップアジア最終予選が埼スタで行われ、日本は宿敵・オーストラリアと対戦した。
勝てば出場が決まるが、引き分け・負けでは状況が一気に厳しくなる大一番。ハリルホジッチ監督はこれまで日本を牽引してきた本田、香川選手をスタメンから外し、思い切って若手を起用した。
この采配がドンピシャ当たる。
アジア予選で過去に勝利したことのないオーストラリアを相手に圧巻の試合展開。何度かピンチはあったものの、ほぼ日本が主導権を握り、オーストラリアにサッカーをさせなかったと言ってもいい。
前半41分、長友選手のクロスに浅野選手の絶妙に抜け出し、合わせて技ありゴールを決め、日本が先制。
後半、途中オーストラリアが攻撃の圧力を高めるも、日本がよく走り、ハードワーク。ピンチの芽を摘み、逆に攻撃を仕掛ける。
そして、途中投入された原口選手の粘りから、抜け出してパスをもらった井手口選手が中央に切れ込んでペナルティーエリア外から思い切ってシュートを打ち、鮮やかなゴールを決める。
時間帯的にもこれでほぼ勝負あり!
日本が圧巻の試合で2−0でオーストラリアにアジア予選で初勝利を飾るとともに、残り1試合を残して、ロシアワールドカップ出場を決定した。
今回の最終予選、初戦のホームで、UAEにまさかの逆転負けを喫して始まり、過去のデータでは初戦敗戦チームの勝ち抜けは0%ということだったが、この絶望的なジンクスを見事にはねのけての本戦出場である。
さあ、来年、鴨川でまたパブリックビューイングやるかな!?
楽しみが増えた!
[WALK:-]
- 17/09/02 00:04 by やまちゃん
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