[2017/07/29|神道・神社] 天王宮例祭式・宮出し
[写真:宮出し
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[写真:飾り付けされる御神輿
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[写真:御神輿が納められる御仮屋の仮宮
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[写真:御仮屋から外を望む
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[写真:年番町芝町の人たちによって、御仮屋前に設置された神功皇后の山車(たたき台)
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[写真:御仮屋外観
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[写真:御神輿がやってきた
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天王宮(須賀神社)の祭礼は今日からいよいよ本祭(ほんまち)。

午前7時から例祭式を斎行した後、年番町・裏年番町の芝町・引土町の青年・役員たちによって社殿から御神輿が出される。
飾り付けをした後、発輿祭を執り行い、手打ちとともに威勢良く担ぎ出される。
天津の人たちはお祭りが終わると、翌年のこの瞬間を楽しみに1年を生きていく。

まさに神々とともに、お祭りとともに、生きている天津の人々。
今日も御神輿は神々しく輝いていた。

御神輿は1日かけて各町を渡御した後、夜、年番町(芝町)の設けた御仮屋(御旅所)に納められる。
おそらくこの地域で、御仮屋に納め、2日間に渡って、御神輿の渡御をしているのは今では天津ぐらいかもしれない。
人的にも経済的にもとてつもないパワーがいることではあるが、それを続けている天津の人たち。
やはり、只者ではない。


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- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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