[2017/06/03|オルカ鴨川FC]
ドロー発進
[写真:25m巨大横断幕でピッチにパワーを送る
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[写真:ピッチからスタンドを望む。後方の体育館と併設されたスタンド
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[写真:芝生ポット植え体験。良い企画だと思う
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[写真:久々のいとこ会
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リーグ戦は一旦中断し、今日からカップ戦が始まる。
私はマッチコーディネーションミーティングに間に合わせるべく、一人で安房天津駅から電車に乗り、試合会場の武蔵野陸上競技場を目指す。
からっと晴れた気持ちの良い一日だった。
千葉まで外房線普通列車、千葉から総武線各駅停車に乗り継ぎ、2時間半ほどで最寄り駅の三鷹に到着。
三鷹駅からはちょうどやってきた路線バスに乗って、武蔵野市役所前にて下車。その目の前に試合会場はある。交通アクセスはなかなか良い場所にある。(ただし、駐車場は台数が少ないので、公共交通機関を利用するのがおすすめ)
市役所前の通りは桜並木でとても清々しい場所だった。
良い街だ。
近くの中華の大衆食堂で腹ごしらえをすると、いざ会場へ。
マッチコーディネーションミーティングに間に合った。
季節を考慮してか、14:30の遅めのキックオフで始まった一戦。
相手は4月23日リーグ戦の鴨陸ホームで1−1で引き分けたスフィーダ世田谷FC。
序盤からスフィーダが攻撃の圧力を高め、挑んできた。
何度か危ない場面をつくられそうになるも、オルカのディフェンス陣が冷静に対応し、得点を許さない。
そして、前半21分、15番松田遥奈選手からの絶妙なGKの前に落ちる浮き球に走り込んで13番佐藤衣里子選手が左足であわせ、ループ気味の技ありシュートが決まる。
オルカが見事に先制。
その後、オルカに流れが傾いたか、と思われたが、追加点を奪うことはできず、前半35分、相手右サイドから攻め込まれ、ゴール前の混戦からシュートを決められて同点になってしまう。
前半は1−1で折り返す。
後半、スフィーダの攻撃は続く。
決定機もあったが、シュートは決まらず、得点は許されない。
オルカもフレッシュな選手を投入し、打開を図るが、なかなかゴール前までボールを持っていけない。
試合終了間際、28番キャプテンの高橋奈々選手がこの日2枚目のイエローカードでまさかの退場。オルカは10人での戦いを強いられるが、4分という長いアディショナルタイムをしのぎ切り、終わってみれば、なんとか1−1の引き分けに持ち込んだという試合だった。
先週、ホーム鴨陸で気持ちの入った、今季最高とも言える試合を展開しただけに、今日の一戦、引き分けは非常に悔やまれる。
なにかが足りない、見ていて率直にそう思った試合だった。
一方、同日行われたコノミヤ vs F日体大は、日体大の攻撃力が爆発し、アウェイゲームにもかかわらず、日体大が9−0で圧勝。
早くも1位に立った。
カップ戦、F日体大の牙城をどう破るか、それが鍵になりそう。
次節オルカは1年ぶりの富津でホームゲーム。相手はコノミヤ。オルカの攻撃力爆発!を期待したい。
さて、私はその後池袋に移り、いとこ会。
実に14年ぶりの開催みたい。
みな結婚したり、子持ちとなったり、、、会話の内容も子育てトークなど。年齢を感じてしまったが(笑)、楽しい一時だった。
これをきっかけに、これからもちょくちょく開催していこう、と意気投合したところでお開き。
今夜は妹夫婦の家に厄介に。
明日は浦和経由で水戸へ。
月・火曜は水戸で神青協一都七県協議会総会なり。
ジプシーの旅は続く(笑)
[WALK:7534]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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