[2017/05/31|オルカ鴨川FC]
DIY
[写真:手作りのタープ型テント・手すり取付テーブルをテスト
]
このところ、にわかに日曜大工にはまっている。
というか、富津臨海陸上競技場での試合に向けて、メインスタンドの最上部に設置するマッチコミッショナー・審判アセッサー席、記録席、放送席の設営にあたって、奥行き1mちょっとの場所にどうやって屋根がけするか、また、昨年は手すりがちょうど目線にかぶるので簡易ステージを持ち込んで底上げしたのだが、今年はもっと簡易的にできないか、ということで、試行錯誤の末、手すりに取り付けられるテーブルを自作している。
今日、試合会場の現場確認にあわせて、試作したそれらを持ち込んで実際に試してみた。
改良の余地はあるものの、なかなか良い感じに設営できそう。
簡易ステージを持ち込まなくて良くなるので、運搬も相当に楽になる。
手すりに取り付けるタイプのテーブルは鴨陸でも使えそう。
Do It Yourself!!
お金がないなら、知恵を絞って、工夫して実現する。
なかなか楽しいことだ。
午後、鴨川にとんぼ返りして、文化体育館での会議に出席した後、夜はPTA運営委員会。
運動会が終わり、次は6月10日の廃品回収。
廃品回収でほぼ年間の3分の2の行事が完結すると言っても良いだろう。
事実、次の運営委員会は9月の開催。
PTAというとたいへん!とか、無理やりやらされて、とかそういうネガティブなイメージが最近強いが、教師と父兄、地域をつなぐ大切な存在だと思うし、正直自分から言わせれば、たいへんだ!とは思わない。
他で取り組んでいる地域活動の方がよほど時間はとられるし、PTAの場合、学校の方である程度準備してくださるし、また役員の方々も役割分担してどんどん動いてくれる。
もしかすると、会長が一番楽かもしれないと思えるほどだ。
結局は何事も目的を見据え、共有し、そして、楽しめるか、ということだと思う。
運営委員会後は信頼する先輩ととある件でつまる話しを……。
とっても良い話しができた時間となった。
一生懸命は時に空回りし、場合によってはネガティブに受け止められてしまうおそれのあるもの。
何事もコミュニケーション。
ピンチはチャンス!
今夜も大きく一歩進めたと思う。
[WALK:-]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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