[2017/03/19|旅行] 大井川SLの旅 2日目 接岨峡温泉〜千頭〜寸又峡温泉〜もりのくに
[写真:井川線(アプトライン)に再び乗車し、千頭へ
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[写真:列車を眺める面々
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[写真:井川線車内
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[写真:最後尾の眺め
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[写真:ダムにかかる鉄橋を渡る
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[写真:長島ダム
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[写真:アプト式機関車に牽引され下っていく
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[写真:千頭駅にてSLと
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[写真:千頭駅前ではちょっとしたイベントが行われていた
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[写真:お昼中
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[写真:お約束の顔ハメ
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[写真:夢の吊り橋
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[写真:北側から夢の吊り橋を眺める
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[写真:飛龍橋
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[写真:夢の吊り橋をバックに
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[写真:寸又峡の遊歩道入口には洗練されたカフェや足湯が
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[写真:バーベキュー☆
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朝食&朝風呂をいただき、チェックアウトすると、接岨峡温泉発午前11時前の列車に乗り、千頭を目指す。(千頭行の始発はこの時間までないのだ!)
連休中日、天気も良く、大勢のお客さんが大井川鐵道にも訪れている。

千頭駅前では連休ということもあり、地元の方々が軽トラでお店を出しており、そこで昼食を食べることにした。
富士宮やきそば、肉の串焼き、きんつば、SL焼き、とん汁などを堪能。スタッフのおばさんが3人の子連れの我々を気にかけてくれ、いろいろとお話しができた。人の優しさに触れられるのも旅の魅力。

千頭から寸又峡へは路線バスに乗車する。
なんとバスは超満員!
40分ほど揺られて寸又峡に到着。

徒歩で夢の吊り橋を目指す。
20分ちょっと歩き、ようやく夢の吊り橋に到着するも、どうもここ数年、トリップアドバイザーなどでも高評価を得て人気スポットになったらしく、吊橋を渡るのに長蛇の列ができているではないか。
吊橋は重量制限もあり、同時に10人しか渡れないそうで、そのために順番待ちの行列ができていたのだ。
これは渡るまで1時間はかかりそうということで、断念し、私とはっちゃん、ミッキーはさらに奥にある橋を目指す。この橋は吊橋ではないので、行列はなし。奥大井の深い渓谷と、遠くにかかる夢の吊り橋を眺めることができた。

往復1時間ちょっとのウォーキング。
なかなか良い運動となった。

寸又峡からはバスで再び千頭方面に戻る。

そして、途中、今夜の宿泊地である、もりのくにで下車。
こちらは御殿場に拠点をおく時之栖(オルカは2年前に時之栖のグラウンドでチャレンジリーグ入替戦予選大会に臨んだ)が経営している施設で、食堂などを兼ね備えた温泉施設、コテージなどからなる。

受付の温泉施設とコテージの間は徒歩で移動するのだが、坂を下りていくルートとなり、またまたちょっとしたアクティビティとなった。
それでも子どもたちは疲れ知らずで、坂道を走りまわっていた。

今夜の夕食はコテージゾーンにあるバーベキューガーデンでのバーベキュー。
子どもたちもおいしそうに肉や焼きそばを頬張っていた。
続いて、温泉施設にて入浴。
お風呂も充実していて、身も心もポカポカに温まった。

楽しい旅行も明日で最終日。
今回は移動距離も短く、大井川鐵道沿線をゆっくり楽しむコース。
せかせか動き回るよりも、最近はこういう旅の方が良い。


[WALK:-]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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