[2017/03/18|旅行] 大井川SLの旅 1日目 天津〜新横浜〜静岡〜大井川鐵道〜接岨峡
[写真:SLに乗るぞー!
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[写真:車掌帽子をかぶって、ワクワク!
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[写真:趣のある旧客
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[写真:トーマス弁当
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[写真:早くもアゲアゲのミッキー
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[写真:千頭に到着
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[写真:井川線に乗り換え
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[写真:アプトいちしろ〜長島ダムの間はアプト式の機関車が連結される
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[写真:井川駅
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[写真:男衆
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[写真:渓谷を走る井川線
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[写真:接岨峡温泉駅に到着
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[写真:接岨峡温泉駅にて
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[写真:民宿・森林露天風呂
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昨日卒園したミッキーのお祝いも兼ね、恒例の3月の家族旅行へ出かけた。
今回の旅の目的地は大井川鐵道。2009年に西村一家と訪れて以来、実に8年ぶりの訪問である。

早朝天津を車で出発し、新横浜へ向かう。
新横浜駅の南側、住宅地にある格安のコインパーキングに駐車し、新幹線に乗る。
お彼岸の3連休ということもあり、朝早くから駅はだいぶ混雑している。

静岡で下車し、東海道本線に乗り換えて、金谷へ。
金谷からいよいよ大井川鐵道に乗車する。

金谷からSLの出発する新金谷まで1駅は普通列車に乗車。
新金谷でSL乗車券を購入するが、だいぶ混雑している。
それでも、駅弁とSL乗車券を無事ゲットし、入線してきたSL列車へと乗り込んだ。
鉄道好きなミッキーは早くも興奮気味。
大井川鐵道のSL客車ははるか昔、東海道本線などで活躍していたインテリアが木製の旧客。レトロ感がたまらない。

11:52、SLかわね路号はゆっくりと新金谷駅を発車した。
さっそく弁当を広げ、ちかちゃんはビール、私はワンカップ(おやじ〜・笑)
終点の千頭までは約1時間20分の旅。
前回と同じく、年配の車掌さんによるユーモアあふれる車内放送。
SLグッズなど車内販売や写真撮影サービスなど、さすがは確立された観光列車。
スタッフもみんな楽しそうにサービスしており、こちらも楽しくなってしまう。

楽しい旅はあっという間。
千頭に到着。

ここからはアプト式で有名な井川線の乗り換える。
さっきまで大勢いたお客さんは千頭から寸又峡などに向かったようで、井川線は少人数のお客さんを乗せて出発した。
終点井川までは2時間の道のり。
実は数年前の台風で土砂崩れに見舞われ、井川線は途中から不通になっていたのだが、この3月11日に全線復旧したばかり。
井川線の魅力はなんと言っても、山間を縫うように走っていくため、すばらしい車窓の眺めが楽しめること。
今回も車窓を楽しみながらの旅となった。

井川からは再び折り返して、今夜の宿泊地、接岨峡温泉へ。

接岨峡温泉駅前にある民宿・森林露天風呂に宿泊。
年配のご夫婦が営まれている宿で、あったかい雰囲気。
料理も素朴な山の手作り料理でとてもおいしくいただいた。
ご飯も炊き加減が最高で思わず食べすぎてしまった。
温泉も泉質が良いらしく(地元でも評価が高い秘湯らしい)、アルカリ泉ということもありヌルヌルとした感覚があった。美肌の湯である。

というわけで、家族水入らずの夜は楽しく更けていった。


[WALK:-]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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