[2017/03/12｜街づくり]
やっと卒業できた。
[写真:日蓮聖人生誕の誕生寺
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[写真:緑色濃き清澄寺
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[写真:私は千年杉のチェックポイントを担当
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[写真:八重？桜が咲き始めた。
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今日は鴨川青年会議所３月例会。
え？卒業したのに！？って。
今日行われた例会は誕生寺・鯛の浦、清澄寺を会場とする小学生を対象とする青少年事業である。
実は、2011年３月に同じような寺子屋事業を行うはずだったのだが、東日本大震災の発災により中止となり、幻となっていた例会事業だった。当時私も担当委員会の一員であり、議案、事前準備と事実上のＪＣ１年目で左右もわからず動いていたのだが、まさかの中止で当日のなんとも言えない雰囲気を未だに覚えている。私にとっては自分の委員会で担当する初の例会だっただけに、なおさらだったかもしれない。
そんなこともあり、現在鴨川ＪＣが少人数での活動を強いられているということもあるが、後輩が私たちの気持ちを汲み取り、今日のお手伝いに声をかけてくれたのである。
予定が空いていたこともあり、もちろん駆けつけた。
長男のはっちゃんも参加者の一人として友だちと一緒に参加。
とは言うものの、私の役割は、先輩への気遣いか（笑）、清澄寺境内で行われたクイズラリーの千年杉の場所の担当。
特にたいへんな役ではなく、一生懸命動きまわる現役メンバーを見ながら、ちょっと申し訳ない気持ちでもあったが、しかしながら、手伝えて本当に良かった。
夜、懇親会の二次会にも飛び入り参加させてもらい、現役メンバーと率直に語り合う。
このメンバーがいる限り、鴨川青年会議所が地域からなくならない限り、志高き若者たちがいる限り、地域づくりの灯火が消えることは絶対にない。
現役メンバーの意思を大切にしつつ、今後も機会あらば、サポートを続けていきたいと思う。
というわけで、私としてはやっと青年会議所を“卒業”できた。
そんな日となった。
[WALK:-]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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