[2017/02/18|オルカ鴨川FC]
ヨーロッパ視察6日目 ボルシア・ドルトムントのホームゲーム
[写真:デュッセルドルフ中央駅
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[写真:ローカル列車に乗り、ドルトムントへ
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[写真:スタジアムの駅に到着
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[写真:ドルトムントのホームスタジアム
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[写真:騎馬警官も登場
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[写真:大混雑のゲート
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[写真:大興奮のスタジアム
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[写真:とにかくすごい人、、、
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ドイツ滞在も6日目。
本隊はあさって帰国の途につく。
私はあさってから一人分かれ、モナコ、イタリア、スロバキア、チェコ、スペインを巡っていく。果たして一人でどうなるのか、ちょっと不安。。。
今日は香川選手の所属するボルシア・ドルトムントの試合を観戦に行った。
先日観戦したのはチャンピオンズリーグだが、今日はブンデスリーガ1部の試合。
果たしてどんな雰囲気になるのだろう。
デュッセルドルフからは鉄道に乗り、約1時間〜1時間半の道のり。途中、乗車していた列車が急遽途中駅で終点に変更となるハプニングもあったが(ヨーロッパの鉄道ではつきもの)、なんとかドルトムント中央駅に到着し、そこから地下鉄に乗り換えて、スタジアムに向かう。
スタジアムには専用の駅があり、直結している。
車内はドルトムントのカラーである黄色と黒を身にまとったファンであふれてきた。
駅・駐車場からゲートへのアプローチにはファンショップのブースが立ち並び、飲食ブースではビールやソーセージなどを販売している。値段も非常に良心的。ここは以前ヨーロッパに来た時も思ったが、いわゆる“観光地価格”ではないのがすばらしいと思う。
試合前の腹ごしらえか、多くのファンがビール片手に、ソーセージを頬張っていた。
ただ、イベント的なものは行われておらず、ファン自身がチャントを歌ったりして、盛り上げているという感じだった。
セキュリティーチェックのあるゲート前は大混雑。
持っていったバッグが大きく預けなければならないこともあって、キックオフ時刻を過ぎてからようやく着席できた。
今日はスタジアム最上層のコーナー付近からの観戦。
ピッチは遠いが、スタジアム全体を俯瞰することができる。
実は今日の試合、ドルトムントサポーターが2試合前に相手チームとのトラブルを起こし、ホームゴール裏の観客席への入場は禁止されるというペナルティーを課された試合であった。
そのため、普段は8万人入るという試合も、今日は6万人を切る入場者数と少々物足りないスタンドの雰囲気にはなっていたが、だが、それでも6万人近くの人たちがチャントを声を合わせて歌う姿は大迫力であった。
試合は前半ドルトムントが1点先制すると、後半、ドルトムントがさらに2点を追加して、3−0で勝利。
内容的にも終始ドルトムントペースだった。
香川選手も後半残り25分くらいで出場。
ピッチでプレーする香川選手を観られたのは良かった。
我々は試合後の混雑を避けるため、終了10分前にスタジアムを後にした。
再び列車を乗り継ぎ、デュッセルドルフまで帰る。
夜はデュッセルドルフ名物の地ビールのレストランへ。
アイスバインなどの典型的なドイツ料理をいただく。
今朝、朝食を抜いたこともあって、胃腸もだいぶ復活した。
今夜はさらにスペイン・イタリア料理のレストランへはしごするという勢いで、このドイツ視察のことを振り返りつつ、話に花が咲いた。
明日は安藤選手の試合観戦。
果たして、ドイツの女子リーグはどのような雰囲気で行われているのか。
明日はデュイスブルグとのダービーマッチということもあり、前売り券は1,000枚程度出ているそうだ。
ブンデス女子の中でもお客さんの入るゲームになりそうで楽しみだ。
[WALK:-]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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