[2017/02/16|オルカ鴨川FC]
ヨーロッパ視察4日目 デュッセルドルフのまちクラブ
[写真:ドイツ国鉄のICE
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[写真:コンパートメントでの旅
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[写真:デュッセルドルフに無事到着
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/465 sec f/2.2 ]
[写真:ホテルの部屋
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO40 1/50 sec f/2.2 ]
[写真:フォルトゥナ・デュッセルドルフの練習場
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[写真:フォルトゥナ・デュッセルドルフのファンショップ
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[写真:市街地にある街クラブの施設
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO40 1/100 sec f/2.2 ]
[写真:同クラブのレストラン
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO100 1/17 sec f/2.2 ]
今日はミュンヘンからデュッセルドルフに列車で移動する。
天気も連日の晴天。
気温もさほど寒くはならず、だれの行ないが良かったのだろうか!?
ミュンヘン発9:28のICE(都市間連絡特急)に乗車し、5時間の列車の旅。
5人のコンパートメントを予約できたこともあり、さまざまな会話をしながら、あっという間にデュッセルドルフに到着した。
ヨーロッパの鉄道の車窓は街があり、田園があり、森林があり、とさまざまな変化していくので眺めているだけで楽しいし、日本ではほぼなくなった食堂車も充実していて、飲食をしながら旅を楽しむこともできる。
デュッセルドルフに到着すると、美濃村さんの奥さんの送迎でホテルにチェックイン。
身支度を整え、デュッセルドルフ市内のクラブの施設をいくつか訪問した。
一つはブンデス2部に所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフ。
こちらも歴史のあるクラブである。
クラブハウス・練習場のサイズ感もちょうど良く、オルカにも十分に応用できる。
ちょうどサッカースクールが行われているところで、父兄の方々も多かった。
ピッチサイドで見守る人たちもいれば、隣接するカフェでお茶をしながら練習のようすを眺めている人たちもいる。
クラブの施設において、練習場はもちろんのこと、一つのキーになるのはファンショップとカフェの存在。そこが地元の人、ファンの憩いの場になっている。
続いて、デュッセルドルフ市街地にあるクラブの施設を訪れる。
こちらも子どもたちのスクールが行われていた。
このクラブはおそらくブンデス4〜5部相当のクラブだそうで、日本で言えば、地域リーグあるいは都道府県リーグに所属するくらいのチーム。
ところが、そんな街クラブのチームでもしっかりとクラブハウス、屋内練習場、さらにはレストランももっている。
こういったクラブがデュッセルドルフ市内だけで20くらいもあるというのだから驚きだ。
ここが日本とは全く異なる状況。
さて、クラブを見終えると、今夜は美濃村さんのご自宅にお呼ばれし、奥さまの手料理に舌鼓を打ちながら、ヨーロッパリーグをテレビ観戦。
生野菜のサラダにスパゲティー、おなかも安心のおいしい料理。
今夜もまたご縁に感謝。
[WALK:-]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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