[2016/01/15｜オルカ鴨川ＦＣ]
盛りだくさん
[写真:今日は母の誕生日だった。（家から送られてきた写真）
]
今日もまた盛りだくさんな一日。
忙しい毎日を送らせてもらい、ありがたや〜。
まずは朝９時に市役所を訪問し、市長・副市長・教育長の三役、担当課のスポーツ振興課長・担当とともに伺い、北本さんと新年のご挨拶がてら、これまでの支援の御礼と今後のさらなるサポートについてお願いする。
チャレンジリーグ昇格を果たしたインパクトはやはり大きく、忙しい予定の合間をぬって時間をいただいたが、みな興味深くお話しをしてくださり、終始和やかな雰囲気であった。
オルカのみならず、東京五輪に向け、鴨川市へのキャンプ地誘致など官民一体となった活動体を組織したい旨、提案したところ、基本的にその方向で進めようというお話しをいただいた。
続いて、鴨川市を拠点に活動している女子の自転車ロードレースチーム「チェリージャパン」の高橋代表たちと市役所にてお話し。
最近広島県がサイクリストの聖地になりつつあるが（特にしまなみ海道が有名）、南房総エリアも自転車についてかなりのポテンシャルを有していると思う。
土日になると自転車に乗って観光地をめぐっている人もかなり増えてきたし、女性も多いところに可能性を非常に感じる。
「チェリージャパン」を一つのハブとして、地域全体を巻き込んで展開していけば、東京五輪もあるし、また国際空港も有することから、かなりおもしろいことになるのではないだろうか。
今年はいよいよロードレースの公式戦も鴨川で開かれることになったようだし、自転車も今後の展開から目が離せない。
次は、鴨川駅前の観光案内所を訪問し、青年会議所で３月に計画しているスカイランタンを使った事業について観光協会の事務局長に相談する。
スカイランタンを飛ばす場所に苦心しているのだが、菜な畑ロードが一つの候補となり、そのお願いに上がった。
事務局長の反応も良く、すぐさまメンバーとともに現場へ。
私はここでお別れして、御宿を目指す。
午後イチでラビドール御宿を北本さん、真実さんとともに訪問。
オルカへのサポートを申し出てくださった。
担当の方と初めてお会いしたが、とても温和な方で、しかも支援メニューもすでに自ら選んでくださっており、すぐに話しはまとまった。
チャレンジリーグ昇格を決め、クラブへの注目度が高まっていることを実感するとともに、地域からのさまざまな支援のありがたさを改めて感じた。
私と北本さんは御宿から浦和へ。
夕方から夜まで浦和にて用足し。
そして、深夜、再び鴨川へ戻る。
あっち行ったりこっち行ったり、いろいろな人たちとお会いし、めまぐるしい一日であった。
[WALK:-]
- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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