[2012/06/03|街づくり] 奇跡の晴天! シーフェスタ 2日目
[写真:カメハメハ大王が登場!
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[写真:宝探しゲームに大勢の子どもたちが参加!
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[写真:砂の迷路も大人気
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[写真:謎解きに挑戦する子どもたち
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[写真:移動交番にっ!?
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[写真:奇跡的な好天で3人娘もうれしそう?
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神懸りとはこのことかっ!?
昨夜の絶望的な天気予報とは打って変わって、朝起きると雨が降っていない。しかも、会場に到着する頃にはなんと青空が広がり、すっかり晴れ渡ってしまった。
今朝の天気予報の段階でも午前中は雨が降ったり止んだりというものだったが、それが見事に外れた。
昨年の「元気鴨川2012」で経験した奇跡的な天気がまたもや再現された!もはや鳥肌もの。

ただ、なんとなく、そんな予感もあった。
理由はないが、結局晴れちゃうのではないか、という。

というわけで、シーフェスタ2日目も予定通り開催されることとなった。(雨天の場合は大幅な縮小開催になる予定だった)

今日は青年会議所を中心に動き回った。
開会前、1時間ほどかけて会場内のゴミ拾い。
いろんなゴミが落ちていて、モラルについて考えてしまう。
大人がまずしっかりしないといけない。
ルールとかそれ以前に、道徳、羞恥心というものをもたないと。

青年会議所は砂山と迷路のサンドパークに加え、2日目にはアドベンチャーアイランドということで、砂浜を使っての宝探しゲームを午前・午後に1回ずつ行った。
各回100名の定員であったが、いずれも満員御礼であった。
用意されたクイズはなかなか難解で、高学年レベルとなると大人の我々でも苦労するほどだ。
それでも子どもたちは楽しそうに砂浜を駆け回って、謎解きにチャレンジしていた。
子どもたちのもつ純粋さ、パワーというのはすごい。

途中、5分程度にわか雨は降ったものの、この日、その他の時間帯はほぼ晴れ渡り、シーフェスタ2日目は大勢の来場者でにぎわった。

輪廻のラグランジェ特設ブースも、同日品川で開催された「鴨女文化祭」の影響もあり昨日よりファンは少なめではあったが、両会場の連動企画もあり、午前中シーフェスタを訪れ、午後東京の「鴨女文化祭」に行くという猛者なファンもいた。
これまたうれしいことだ。

夕方、サンドパークは閉園し、撤収開始。
撤収後、市内のお店にて慰労会を行った。
担当したまち青少年委員会のなんとも言えない安堵の表情、やりきったという達成感が印象的だった。

その後、私はアニメ関係の慰労会へ。
午後10時半過ぎ、「鴨女文化祭」にお手伝いに行っていた東京チームも“凱旋帰郷”し、仲間の輪に加わった。
彼らもまた興奮冷め止まぬといった表情で、とても貴重な経験ができたようである。

とにもかくにも、奇跡的な天気に恵まれ、シーフェスタは無事閉幕した。
みなさん、本当にお疲れさまでしたっ!

鴨川にいよいよ夏がやってきた。


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- 21/07/29 17:21 by やまちゃん
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