[2001/11/14|旅行]
アメリカ1日目 -1- 「行くぞ!」
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いよいよ出発の日。
準備にまともに寝ず、昼過ぎオフィスへ。
みんなはすでに集合していた。
日付的には今日はとっても長い一日になる。
ほぼ二日分だ。
というのは今日の夕方、成田をフライトして、日付変更線を通過し、「今日」の朝にアメリカに着くからだ。
14:49 の快速で成田空港へと向かう。
ところがみんなとはぐれてしまい、結果ボクだけが快速に乗ることに。
みんなは京成を乗り継いで来ることになった。
なんだか先が危ぶまれる旅立ち(!?)
前回と違い、成田空港は厳戒体制だった。
アメリカ方面ということもあるのだろうか。
ボクはスーツケースを全部空けられ、調べられた。
チェックインを終えると、出国審査を済ませ、搭乗口へ。
やはり乗客は少なめだ。
17:40 頃、搭乗。
アメリカン航空128便、機材はB777。
最新鋭の機材とあって、設備は良い。
座席のピッチも広く、パーソナルTVも完備されている。
(機能的にはオーストリア航空の方が良いかな)
18:20 頃、成田空港を離陸。
このときはかなり緊張した。
ニューヨークのこともあったので、手に汗を握った。
無事、成田を離陸し、航空機は一路アメリカ・サンノゼを目指す。
航空機の中ではやはりまともに眠れず、ほぼ定刻通りにサンノゼに到着。
アメリカまで無事にやってきた!
天気は好い。
アメリカは初めて。
まるで英語教材の中に飛び込んできた、といった感覚だが、やはりスケールが日本とは違う。
航空機の窓から見下ろす大地も、日本では決してみることのできないものだ。
雪山のすぐ隣に、砂漠の荒野が広がり、その中に区画整理された街が存在する。
道もほとんどまっすぐだ。
サンノゼからラスベガスへ。
1時間ほどでラスベガスに到着した。(現地時間 昼 12:30=日本時間 翌日朝 5:30)
一同もほっと旨をなでおろした。
陽気なドライバーのタクシーに乗り、ホテル「リビエラ」へ。
ホテルもまたネオンがつきまくった、まさにラスベガス!といったものだ。
夜になるといったいどんな光に包まれてしまうのだろう。
1階はカジノになっている。
- 21/07/29 17:21 by おかの
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