[2001/11/6｜旅行]
バルセロナ6日目 「一致」
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wayway~ BCN へ一旦寄った後、ラモン氏とともにブロンズの工場へ。
昨日行ったガラス工場の近くだ。
ブロンズは石膏とロウを型に鋳造されるらしい。
ガラス工場同様、職人さんたちが誇らしげにはたらいていた。
工場の入口付近にはフィラファ（きりん）のブロンズがおかれてあった。
フィラファはボクが大学時代に留学生から教わって覚えている唯一の動物を表すスペイン語だけに、なんだかうれしくなった。
ブロンズ工場の見学を終えると、翌日のフィエスタの食材調達に近くのスーパーへ。
売場面積のとてもでかいスーパーだ。
こちらの陳列の仕方はとにかくドデカイという感じ。
1つのものが山積にまとまっておかれてある。
ただ、売ってるものは日本と結構変わらなかったりする。
食材を調達すると、スーパー内のファーストフード店へ。
ここでもセルベッサ（ビール）があったので、それを注文。
スペインに来て、昼間から酒を飲むくせがついてしまった(笑)
一旦 wayway~ BCN に戻った後、トレスエラという家具をデザインしている人のオフィスへ。
トレスエラは東洋文化にたいへん造詣が深いらしく、家具にも東洋の柔らかさがにじみ出ていた。
ビックリしたのはトレスエラのマークと我が家の家紋がほとんど同じものだったこと。
○の中に三本の横線というものだ。
八卦からとっているらしかった。
日本のものを取り扱っている「トーキョーヤ」に寄り、うどんの麺などを購入。
バルセロナに住んでいる日本人にとっても貴重なお店らしい。
夜は近くのバルで松岡さんを交えて、翌日のフィエスタのミーティング。
まだ予約していなかったウィーンのホテルも松岡さんが電話で予約してくれた。
グラシアス！
- 21/07/29 17:21 by おかの
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