なに
ぬ!
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[2019/07/27] 雨の宮出し /

令和元/皇紀2679年6月25日 赤口 | 2021/07/29 17:21 更新
豪雨の中、御神輿が参道を下っていく
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長男・次男も宮出しを見学
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台風は当初の予想進路を大きく西に逸れ、ひとまず祭礼への直撃は避けられ、予定通りお祭りが斎行された。
雨も止み、時折晴れ間ものぞく中、朝7時より例祭式を斎行。
その後、宮出しの祝詞を奏上し、手打ちをすると年番町によって御神輿が社殿から出されていく。

とここで、なんと雲行きが怪しくなり、突然激しい雨が降り始める。
台風に関連する分厚いちぎれ雲がやってきたようで、雨脚は強まる一方。
青年、氏子たちは雨の中ずぶ濡れになって御神輿の準備を進める。

準備も終わり発輿の頃になると、雨脚も弱まってはきたが、今年は雨の中の担ぎ出しとなった。

そう言えば、以前も一度発輿の際、だいぶ強い雨が降ったことがあったような気がする。

雨が降ると、御神輿も濡れ、ただでさえ重い御神輿の重量はさらに増す。
お祭りはとにかく楽しく、賑々しく。
2日間、まずは無事にお祭りが納められることを祈るばかりである。

雨が降っても、みな元気な天津人。
一年に一度、天津の魂が燃えるお祭りがいよいよ始まった。


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な・に・ぬ(na.ni.nu)について
いつも私の拙い日記にお付き合い、ありがとうございます。
おかげさまでこの日記(na.ni.nu)は [2001/10/10] パカッ! の記事以来、16年目を迎え、[2004/04/23] Wataruさんを囲む会 以降は毎日欠かさず記録してきました。(時々、かなりの連続投稿はありますが・笑)
その間、私の人生にもさまざまなことがありました。自分にとって、この日記は第一に自分自身が自分の歩みを忘れないようにするための記録であり、そのために各日記には一年前の同日の記事が表示されるようにもなっております。
いまさらながら、読者のみなさんにお願いがあります。この日記はあくまでも私の個人の活動記録であり、個人の見解が述べられています。したがって、私が所属する企業・団体・業界の公式的な記録や見解ではありませんので、この点ご理解の上、お付き合いください。
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