白い砂のTAKA FIELD
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三浦海岸、鴨川のビーチとちょっと違う
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OTODAMA SEA STUDIOの豊富なエンターテイメントプログラム
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ビーチサッカーコート
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ビーチテニスコート
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SAMMY BEACH FIELDのようす
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初めての徒歩乗船！
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久々の東京湾フェリー
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朝、宿舎をチェックアウトすると、列車を乗り継ぎ、瀬谷へ。
文理開成高校の副校長先生、さらに工事業者の方々が合流し、瀬谷にあるビーチサッカーコート「TAKA FIELD」を視察させていただく。
これから鴨川にビーチコートを整備するに当たって、実際の現場を見るのが一番早いだろうということで、今回の視察を決行した。
一同はまずは真っ白な砂に驚き。
特に房総の砂と言うとベースは肌色で、さらに最近では砂鉄も混ざってしまい、夏場は暑くなってしまうものが多い。
ここまで真っ白な砂を見るのはおそらくみな初めてだったのではないだろうか。
そのほか、コートだけでなく、周囲の余白部分。
スタンドやベンチなど、隈なく見てまわった。
まさに「百聞は一見にしかず」のことば通り、実際のコートを見ることで、さすがはプロの工事業者の方々！ 明確にイメージができたようだ。
その後、私は一同とわかれ、再び列車を乗り継ぎ、三浦海岸へ。
三浦海岸にこの夏登場した「SAMMY BEACH FIELD」を視察する。
http://sammy-soccer.com/beachfield.html
ビーチサッカーコート１面、ビーチテニスコート２面が海岸に整備され、イベントも行われている。
さらに隣接してコラボした「OTODAMA SEA STUDIO」も設けられ、毎日のようにエンターテイメントライブが行われている。
鴨川のビーチとは全く違う雰囲気。
もちろん真似する人は全くないけれど、しかし、この空間づくりは勉強になる。スポーツとエンターテイメントの融合。これは現代のアリーナ、スタジアムのトレンドでもある。
その姿が三浦海岸にはあった。
こちらも百聞は一見にしかず。
さて、ここからは珍しいルートで鴨川へ戻る。
三浦海岸からは京急で久里浜へ。
京急久里浜駅からバスで久里浜港へ。
そして、東京湾フェリーに乗り込み、金谷港へ。
金谷港から鴨川日東バスの長狭線で鴨川駅を経由して亀田病院までたどり着く。
そこで、天津方面のバスに数分で乗り継げるはずだったのだが、残念ながら鴨川市街の渋滞で遅れ、タッチの差（前を乗り換えたいバスが走っていた…）で乗り継ぎできず、この後、神社で打合せのため来てくれた岡嶋くんにピックアップしてもらい帰ってきた。
特にフェリーは久々の乗船だったけど、徒歩乗船したのは初めて。
また長狭線を始発から終点まで乗り切ったのも初めての体験。
まだまだ初めてのことってたくさんあるんだなぁ。
夜は神社で和の日フォーラムに向けて、当日動く若手神職が集まり、打合せを行う。
当日の段取りを確認した後、市内で遅めの夕食。
和の日フォーラムもあと２週間。
準備もラストスパート！！
あとは集客、がんばりたい。
[WALK:17520]
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