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ぬ!
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[2018/04/12] BOSO JINJA SAKURIDE /

平成30/皇紀2678年2月27日 仏滅 | 2021/07/29 17:21 更新
高家神社にて
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莫越山神社にお参り
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一応SAKURIDE成立
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酪農の里にて至福の時
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房総持神社サイクルライド推進委員会(BOSO JINJA RIDE)のファンライド第2弾・春の房総編、ということで今日は天津神明宮をスタート・ゴールに、海沿いを走り、高家神社をお参りした後、里山ゾーンに入り、莫越山神社をお参り、その後、国道410号線で嶺岡山を超え、みんなみの里に立ち寄った後、天津神明宮に戻るという東安房周遊ルートで走ってみた。

多少風が強めの一日であったが、天気は良く、気温も上がり、サイクル日和の中、ファンライドを楽しんだ。
なんと、JR千葉支社でB.B.BASEを担当されている方も一日参加してくれ、親交を深めることができた。ライドをたった1回しただけで、本当に仲が深まる。苦楽を共にしたことで、心は一気に打ち解け合うことができる。

このファンライドは単にライドを楽しむだけでなく、実際にユーザ目線となって地域を自転車で巡ることで、いろいろな課題、改善点なども見つかる、という目的で行っている。
実際、和田あたりから白浜にかけて自転車道も海沿いにあり、すばらしいロケーションなのだが、砂が堆積してしまっていて、ロードバイクでは走ることができない。
さらに路面も凸凹になっていて、大きな穴が空いている箇所もあって、大事故につながるリスクもある。

あと感じたのはやはりサイクルラックはもっと整備しなければならないということだ。
コンビニ、飲食店はほぼ全滅。
逆に言えば、現状で言えば、我々神社など、サイクルラックを設置してある施設が目立つことなり、サイクリストの集客に対しても有利であるということだ。

個人的には今回、大学時代の知人にビンディングペダルを譲ってもらってから初の本格的ロングライドになったのだが、結果、ビンディングの威力を体感することになった。
正直、嶺岡山を超えるのは不安だったのだが、不思議なことに前回のファンライドで感じた上り坂での苦しさを味わった瞬間はほとんどなかった。
ヒルクライムのコツが書かれたホームページなどを参考にしてきたということもあるが、あっけなく、嶺岡を超えることができた。

コツとしては……。
1.上り坂に入る前に、早めにギアを軽くしてしまう。(疲れてきたからギアを軽くするのでは遅い。乳酸がたまって、脚が動かなくなってしまう)
2.スピードではなく回転数を意識する。(ギアをコントロールすることで、一定の回転を保てるようにこいでいく)

みんなにバカにされる、2万円足らずのなんちゃってロードバイク、スチール製で16kgもある代物なのだが、ビンディングにするだけでこんなに走りが変わるとは……。
すごいことだ。

これで軽いバイクになったらどうなるんだろう?
なんか楽しみになってきた。
やっぱりもう買おう!!笑

さて、天津神明宮に到着した一行は、まだまだ走り足りない高橋監督の提案により、有志で天津神明宮から林道を上り、麻綿原までクライムするという苦行に挑戦した。
私は参加を辞退したが(笑)、我らがホープ・安房神社の岡嶋くんと、JRの方が果敢にチャレンジ! JRの方は最後の急坂で心が折れ断念したそうだが、岡嶋くんはなんと最後までたどり着いたという。
こりゃ、もうアスリートの域だ。若いってすばらしい!笑

その後、豊明殿さんでお風呂をいただき、心身ともにさっぱりしたところで、夜はメンバーがさらに加わり、これから房総のサイクルツーリズムにおいてキーマンとなるであろう団体・企業の人たちが大集合しての大懇親会を開催した。
今日はなにかを決めるというよりは、酒を酌み交わしてのブレインストーミング。そして、関係づくり。

愉快なメンバーが集まり、懇親会もかなり盛り上がった。
アイディアもいくつか飛び出したと思う。(全部は覚えられていないけど……・笑)

懇親会は二次会の部屋飲みへと突入。
気づくと私は部屋の畳の上で爆睡してしまっていた。笑

いずれにしても、今日は房総のサイクルツーリズムにとって、かなり大きな一日、そして夜になったことだけは間違いない。


[WALK:9845]



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な・に・ぬ(na.ni.nu)について
いつも私の拙い日記にお付き合い、ありがとうございます。
おかげさまでこの日記(na.ni.nu)は [2001/10/10] パカッ! の記事以来、16年目を迎え、[2004/04/23] Wataruさんを囲む会 以降は毎日欠かさず記録してきました。(時々、かなりの連続投稿はありますが・笑)
その間、私の人生にもさまざまなことがありました。自分にとって、この日記は第一に自分自身が自分の歩みを忘れないようにするための記録であり、そのために各日記には一年前の同日の記事が表示されるようにもなっております。
いまさらながら、読者のみなさんにお願いがあります。この日記はあくまでも私の個人の活動記録であり、個人の見解が述べられています。したがって、私が所属する企業・団体・業界の公式的な記録や見解ではありませんので、この点ご理解の上、お付き合いください。
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