なに
ぬ!
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[2017/11/20] 神道人としての使命 /

平成29/皇紀2677年10月3日 赤口 | 2017/11/21 10:24 更新
夕方、千葉神青の小林会長、平田副会長とともに、平田くんが奉職する市原市高滝鎮座の高瀧神社の社務所をお借りして、宮内淳さんたちと神社フォーラムの活動について打ち合わせた。
宮内さんとお会いするのは実に5回目となる。
和の日(10月1日)制定や神社フォーラムに関わる活動もより具体化されてきた。

打ち合わせの後、近くの料亭に移動して、酒を酌み交わしつつ、神社神道や日本を取り巻く情勢などについて、時の経つのを忘れていろいろと語り合った。
宮内さんもお酒が好きな方で、とても気さくに話してくださる。

宮内さんの神社に対する熱量はすごいものがあり、本活動にすでに多くの著名人の方々の賛同も集め始めている。
私は大学4年生の時、ITベンチャーを起業し、その後地元に帰ってきても神職100%というわけには行かず、地域メディアの取り組みを皮切りにして、現在オルカ鴨川FCに至るまでさまざまなまちづくり活動、社会づくり活動に関わってきているが、しかしながら、やはりルーツ、柱というものは神社にあるわけで、神道人であることには変わりはない。

宮内さんとの出会い、そして、これからの活動はまさに私自身が神社に回帰していくきっかけになるだろうし、本来私がやるべき使命を自覚することにもなっている。
逆に言えば、これまでのさまざまな活動が結果、宮内さんとの出会いをもたらし(宮内さんと出会った直接のきっかけはオルカである)、神社界を良い意味で外から俯瞰してきた経験というものが活かせる状況ができあがりつつある。
そもそも神社は古代より日本社会を形成してきた中心的な存在であり、そこに奉職する神職には自覚していない、社会に果たすべきもっと大きな役割があると思っている。

今後の活動がとても楽しみだ。


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いつも私の拙い日記にお付き合い、ありがとうございます。
おかげさまでこの日記(na.ni.nu)は [2001/10/10] パカッ! の記事以来、16年目を迎え、[2004/04/23] Wataruさんを囲む会 以降は毎日欠かさず記録してきました。(時々、かなりの連続投稿はありますが・笑)
その間、私の人生にもさまざまなことがありました。自分にとって、この日記は第一に自分自身が自分の歩みを忘れないようにするための記録であり、そのために各日記には一年前の同日の記事が表示されるようにもなっております。
いまさらながら、読者のみなさんにお願いがあります。この日記はあくまでも私の個人の活動記録であり、個人の見解が述べられています。したがって、私が所属する企業・団体・業界の公式的な記録や見解ではありませんので、この点ご理解の上、お付き合いください。
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