な・に・ぬ / [2017/10/31] グラウンド探し、しませんか？

鴨川七里の畑
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いぶたんもお手伝い？
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大多喜B&G海洋センター
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広さ十分のグラウンド
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午前中、家族で鴨川七里の収穫へ。
本来は29日までの収穫だったのだが、農家さんに了承いただき、今日収穫させていただいた。（もっとも先週末は台風で収穫なんてできなかったけど…）

たわわに実った鴨川七里。
今年は秋雨が長引いたことで実の入りがいまいちだったようだが、この１週間で気温も下がり、晴れの日もあったことから、甘みが増したようで楽しみだ。
晩秋の鴨川の味覚をいただこう。

収穫作業後は具琥にてランチ。
癒される～♪

午後は県リーグの新たな会場探しに、見つけ出した、大多喜町Ｂ＆Ｇ海洋センターに現場確認に行く。
鴨川からおよそ車で30～40分のところにある。
クレーのグラウンドであるが、広さは十分にあり、ゴールも２組ある。コーナーフラッグなどもあり、設備としては十分。
テーブルやイスもクラブハウスからお借りできることになった。
トイレや駐車場もピッチの側に整備されている。

県リーグはクレーのグラウンドでも開催可能であり、今回開催実績ができれば、今後も十分に利用できる、いわゆる穴場のグラウンドと言って良いだろう。

予定通り行けば、11月12日(日)午後、試合を開催する。

最近、県リーグの開催会場探しで、房総エリアのグラウンドを調べているのだが（こんなに目を皿のようにして探しているのは、2015年の熊本入れ替え戦の練習グラウンドを探した時以来かも・笑）、いろいろなことに気づく。

○房総には野球場は本当に多い。そこらじゅうにある。（やはり野球は日本においては国民的スポーツとなっており、さらに房総では特に野球に力を入れてきているので、各自治体で複数面の野球場整備がなされている）実際、大多喜町Ｂ＆Ｇにも立派な野球場があるし、松丘スポーツ広場にも野球場がある。

○案外、サッカーコートがとれる広さをもった多目的グラウンドもある。中には天然芝の場所もある。

○しかしながら、ゴールがなかったり、設備面の問題がある。逆に言えば、例えばクレーコートを人工芝化してさまざまなスポーツをより快適に行えるようにしたり、許されれば照明をつけるとか、また、サッカーゴール等の備品を整備すれば、合宿や大会などが十分に誘致できるポテンシャルをもった場所は多い。

まだあまり知られていないグラウンドを見つける度にうれしい気持ちになるが、加えて、地域のスポーツインフラとしてもポテンシャルを感ずるのである。
オルカの試合をきっかけに、地域スポーツ振興のため、整備が進んでいくとうれしいと思う。
工夫をすれば、かなり低コストでの整備も可能だ。
こうしたプロジェクトも進めていければと思う。

房総でグラウンド情報をお持ちの方がいれば、どしどしお寄せください！！
サッカーコートは標準で105ｍ×68ｍ。それだけの広さをもった広場があれば、県リーグ公式戦開催も可能。
情報求ム！！

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