な・に・ぬ / [2017/06/29] ラグりんの仲間たち

今日は午前中から午後にかけて、北本さんとミーティング。
細かい話しというよりは、大きな方向性について語り合う。
オルカも時々刻々と状況が変わってきている。
なにせたった３年前、県２部からスタートし、県１部、チャレンジリーグ、そして、なでしこ２部とチームは駆け上がってきた。
考えてみれば、とんでもないスピードだ。

全くゼロからのチームづくり、そして、クラブづくり。
私も本格的に１年目の後半から活動に加わってきたが、左右もわからない状況のない中、そして、最初の頃は限られた現場スタッフでとにかくひたすら前を向いて進むしかなかった。
しかし、なでしこ２部ともなれば、やはりリーグにおいても、社会においてもクラブがもつ責任も変わってくる。

向かうべき未来を見据えつつ、どのような舵取りをしていくのか、常なる課題ではあるが、やはり難しくも、おもしろい。

単にチームを強化していくだけでなく、地域を活性化し、まちづくりを推進する使命も負っているオルカ。
オルカの挑戦はスタートラインにやっと着いたばかりかもしれない。

さて、夜は商工会天津小湊支所にて、輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会の会議を行った。
７月４日（火）から始まる輪廻のラグランジェ原画展を中心に、１時間ばかりメンバーで話し合った。
ビーチサッカーコラボの新キービジュアルも出来上がり、第１弾として原画展のポスターの印刷が上がってきた。鴨川のシンボルである前原海岸を背景に、躍動感のあるエネルギッシュなキービジュアルとなっている。

会議の後は、なかむらさんに場所を移して懇親会。
この時間がとても大切だ。
気の許せる仲間たちと酒を酌み交わしながらの、包み隠しのないトークタイム。
ついついお酒も進んでしまう。
志を同じくし、同じ熱量をもつ、ポジティブな仲間たちがいるから、自分もがんばれる。

いろいろなことはあるけれど、明日からまた気合を入れ直してがんばっていきたい。

[WALK:-]